大星淡とは (オオホシアワイとは) [単語記事]

大星淡とは、漫画およびテレビアニメ『咲-saki-』『咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A』の登場人物である。

概要

金髪、ロングヘアーでどこか日本人離れした風貌をしている少女。
絶対王者として君臨している白糸台高校麻雀部において、一年生にして大将を任されている。

まだ色々と謎が多いキャラだが、一期最終話のEDで宇宙オーラを放っていたことや、全国決勝戦で咲と戦うと思われることから、いわゆる『魔物』の一人ではないかと注目されている。

スピンオフ作品の阿知賀編においては主人公の穏乃と対決予定。

以下、現時点で明らかになっている彼女の人柄について。ネタバレにつき反転。

先鋒戦から控え室に帰ってきた宮永照に「おかえりテルー」とまさかのタメ口、しかも照にベタベタし放題で読者に大きな衝撃を与えた。
一応ある程度敬語も混じった話し方ではあるが、風紀が厳格な白糸台麻雀部で何故この喋り方で許されているのかは謎(インターミドルに出た様子が無いところやその風貌から、帰国子女ではないかという説も）。

準決勝次鋒戦観戦の際の
照「菫のクセ…見つからないね…」
淡「まったくもって！」（？を浮かべポカーン）
という照とのやり取りに代表されるように、性格は温和で若干天然気味な様子。