天国の死闘

天国の死闘とは、ギャグマンガ日和の第26幕である。

概要

増田こうすけの漫画『ギャグマンガ日和』内のエピソードの一つ。冥界を舞台に、地獄行きの運命に抗って天国に逃げ込んだ亡者・ゴメスを追って閻魔大王と副官の鬼男が巻き起こすドタバタを描く。 　なお、ギャグマンガ日和内には他にも死神（死んだ私は太陽にほえる参照）が登場しているが、閻魔大王との関連は不明。 　創作では死ネタに使用されることが多い。 

登場人物

閻魔大王　
威厳の無い閻魔大王。七つ道具という微妙なアイテムを持っている。 
自分が言った下ネタで赤面するなど割とシャイ。

鬼男　
閻魔大王の副官を務める鬼。ギャグマンガ日和の部下キャラ（妹子とか曽良とか曽良とか）の例に漏れず突っ込みが手厳しい。 

悪ゴメス　
地獄に落ちるはずだったが運命に抗って天国に逃げ込んだ亡者。

善ゴメス　
同名の善人が天国にいて、閻魔大王と鬼男が混乱することに。 

その人気

一回のみの登場でアニメ化もされていないにも関わらずかなりのにんきがあり、飛鳥シリーズや細道シリーズとともに「日和御三家」とも呼ばれている。

関連動画

関連項目

• ギャグマンガ日和