奴隷との生活 -Teaching Feeling-とは (ドレイトノセイカツとは) [単語記事]

＞頭を撫でる
＞続ける
＞続ける
＞続ける
＞続ける
＞続ける
＞続ける
＞（もう夜だ･･･寝支度をしよう.

奴隷との生活 -Teaching Feeling-とは、同人サークルFreakilyCharmingより発売中の18禁同人ゲームである。

概要

町医者である主人公は、ある日突然奴隷の少女を引き取ることに。
そこから、タイトル通りにその少女との生活を送るのだが･･･

まず注意点として、このゲームは販売サイトにも書かれている通りラブラブ/あまあまなゲームである。
不幸な境遇にある少女を愛でることが目的のゲームであり、そんな彼女を更に虐める要素は･･･無い事もないが、そういった選択肢を選んでいると、ある強制イベントにより本編に入る前にエンディングを迎えられる心折親切設計である。
^{ぶっちゃけ書いてしまうと持病が悪化し死亡する。おのれサンドイッチ}

持病イベントを乗り越えればいよいよ本編。
親愛度が上がった彼女とひたすらお話するもよし、頭を撫で続けるもよし、お着替えを楽しむもよし、どこかに出かけるもよし。そうして暮らしていくうちに、彼女も好意を向けてくれるようになり･･･

なお、販売サイトこう書かれている通り、これ以降エンディングは存在しない。

また、このゲームはヒロインと仲良くするだけのゲームですのでトゥルールートにエンディングがありません。
プラトニックな関係を続けるも、毎日肉欲を貪り合うも、好きなようにヒロインとの生活を続けましょう。

つまり、無限に彼女を愛で続けられついでに搾られるのである。

登場人物

主人公
しがない町医者。
かつて助けた胡散臭い商人から、奴隷の少女であるシルヴィを引き取ることになる。
主な生活スタイルはシルヴィの頭を撫でて過ごすかシルヴィと話して過ごすかシルヴィとお出かけして過ごすか。
･･･仕事もしてますよ？
シルヴィからの呼び名はゲーム内で変更可能であり、一部は特殊な反応が見られる（お兄ちゃん、お父様etc）。
シルヴィ
ヒロイン。奴隷の少女であり、過去も不明瞭。みなしごであることは本人の口から語られる。
かつての主人から虐待を受けていたため、傷痕があちこちに見受けられる。
この傷痕はゲーム内で消すことは不可能だが、むしろ無いとシルヴィちゃんじゃないという先生多数。
奴隷らしく大人しく従順な少女であり、自分の願望を示すことは無いと思っていたのか？
最初は心を閉ざし無感情、無表情であるが、優しく接しているうちにやがて信頼を寄せてくれるようになる。
彼女とらぶらぶあまあまな生活を送ることがこのゲームの目的であり、最終目標でもある。
心を開いてからは様々な表情や反応を見せてくれるようになり、行動の楽しみが増える。
またメタ視点ではステータスに淫乱度が追加され、これは夜の行為や特定の行動によって上がっていく。
淫乱度も台詞に影響し、高くなると普段から求めてくるような台詞が頻発するように。

で。この淫乱度の仕様のせいで彼女、一部界隈では淫魔だのサキュバスだのと呼ばれている。
淫乱度は夜の行為をしなければ次第に下がっていくのだが、高い状態でお預けを繰り返すと襲われる。
問題はこの襲われるイベントでも淫乱度が上がることであり、なおかつ上昇量が放置による自然低下を上回るのである。つまり行為をしようがしまいが際限なく淫乱度が上がり続ける性欲の魔物に･･･

現在では淫乱度を大幅に下げる方法が存在する（後述）ため、この無限ループは防ぐことができるようになっている。

その他の登場人物

商人
シルヴィを主人公に紹介しに来る、見るからにカタギじゃない怪しい風貌のおじさん。
商品としてではあるがシルヴィの扱いはしっかりしており、シルヴィも彼に感謝しているような発言もある。
また市場にて彼から薬草についての本を買うと、森の散策でピンクの花や青い花を採取することが可能になる。
これらはお茶に混ぜることで淫乱度を上下させたり、精力剤や媚薬の材料になる。
不気味な店員
服屋を営んでいる？女性。
主人公が初めて訪問した際は、ボロ１枚のシルヴィを見た彼女から半ば脅迫じみた勢いで服を買わされてしまう。
服の他にアクセサリ等も販売しており、種類も豊富なため度々顔を合わせることとなるだろう。
シルヴィと正反対なバディをしており、シルヴィも少しコンプレックスを感じているようだ。
なお公式にてシルヴィは成長しても彼女には追いつけないと太鼓判を押されてしまった。合掌。
前主人
立ち絵も出番も存在しない、シルヴィの前の主人。
資産家でありシルヴィの他にも様々な奴隷を所有していたらしいが、表向きは事故、その実は恨みを買っていた人物から○されたとのこと。残当