| 宮崎県 |

宮崎県庁 |
| 地方 |
九州地方 |
| 県庁所在地 |
宮崎市 |
| 面積 |
7,735.99km2
(境界未定部分あり) |
| 総人口 |
1,114,398人
(2014年12月1日現在) |
| 県の木 |
フェニックス
ヤマザクラ
飫肥杉 |
| 県の花 |
ハマユウ |
| 県の鳥 |
コシジロヤマドリ |
| 県の歌 |
宮崎県民歌 |
| 知事 |
河野俊嗣 |
| 隣接都道府県 |
大分県、熊本県、鹿児島県 |
宮崎県とは、日本の九州地方南東部に存在する県である。
概要
県庁所在地は宮崎市。総人口は約111万人(2014年12月1日現在)
知事は、東国原前知事の下で副知事を務めていた河野俊嗣(こうの しゅんじ)。[2011年1月21日 就任]
県の木はフェニックス。宮崎市など県内の至る所に植えられていて、南国風味漂う景観になっている。その他に山桜や飫肥杉も県の木に指定されている。
宮崎県まめちしき
- 昔は新婚旅行のメッカとして栄えていた。
- 2010年に偶蹄目の伝染病である口蹄疫が発生し、県経済は大打撃を被った。 詳しくは口蹄疫などを参照。
- 民放テレビ局が2局しかない(後述)。
- 最近宮崎のセールスマンが必死にPRしてくれたお陰で、全国的にも知名度が上がった(はず)。
- 南国というイメージがあるが、内陸部はそうでもない。スキー場もあるし(後述)。
- スキー場(五ヶ瀬ハイランドスキー場)について
- 五ヶ瀬町内で宿泊すると、リフト代が割引される。
- スキー場の近くのホテル等に宿泊する場合、ホテル等で板や靴を借りたほうが、スキー場で借りるより安い。
- 2013年には「えっちなCM」でCMが少し話題になった。タグ検索はこちらから
- 2016年1月23日〜25日には40年に一度クラスの強烈な寒波が県内を襲い、17観測地点のうち3地点で観測史上最低気温を記録。
- 山間部(加久藤盆地)のえびの市では氷点下12℃を記録し、10cmの積雪を観測した。
- 上記、五ヶ瀬ハイランドスキー場のある五ヶ瀬町 鞍岡地区でも、氷点下10.5℃を記録。
- 九州他県と同様に寒冷対策があまりなされていないため、えびの市や都城市などでは水道管が凍結して破損・断水する事態となった。
- 最近、ブランド牛の精液が盗まれて大々的にニュースになった。
- 「宮崎県から出ていないものは甲子園優勝高、横綱、総理大臣」である(東国原英夫県知事(当時)談)。
- 出生率※は高い(2006年では全国2位[1] )が、自殺率も高い(2006年では全国3位[2] )。
※合計特殊出生率。ちなみに1位は沖縄、3位は鹿児島。
- 2011年1月19日頃から新燃岳が噴火し始め、話題となった。
- 2006年の県知事選前の市民アンケートでは「東国原が当選したら宮崎が終わる」などと言われていたが、特に終わることもなく見事な手のひら返しを見せた。
- 東原亜希のblogに記載されている。(→デスブログ)
- 2011年3月11日、「東北地方太平洋沖地震」発生。これにより宮崎県にも2メートル程度の津波が相次いで到達。交通機関にも影響が出た。
- 高鍋町の米穀燃料店が萌米なるものを販売。キャラ名は「緋乃ひかり」。絵師は「あの夏で待ってる」をコミカライズした漫画家の毒田ペパ子氏。
- 政治的には保守寄りで、伝統的に自民党が強い土地柄である。保守王国などと呼ばれることもある。
- 北部山沿いの5町村(高千穂町・五ヶ瀬町・日之影町・諸塚村・椎葉村)で構成される「高千穂郷・椎葉山地域」が、世界農業遺産に登録されている。
- 太陽光発電の分野に力を入れており、国富町には世界最大級のソーラーパネル工場がある。宮崎大学と東京大学が共同で太陽光エネルギーの研究を行ったりしている。
気候
日本の気候区では太平洋側気候(南海型)に該当する。
夏季~秋季における降水量が非常に多く、この時期は連日のようにどんより空が続くことも。えびの高原や鰐塚山などは日本有数の豪雨地帯である。また台風の通り道にもなりやすく、しかも勢力が強い時期に来るため水害・土砂災害などが起こりやすい。
一方で、冬季においては安定した晴れの日になることが多い。九州の他県が雪マークでも「宮崎だけ晴れマーク」ということもある。宮崎市の青島以南では無霜地帯(霜が降りない地域)も存在する。
しかしこれは平野部に限ったことであり、山間部(特に高千穂・五ヶ瀬周辺)では毎年積雪するので注意(平野部で積雪するのは10年に1度あるかないか)。
他県に行く場合は山を越えなければならないので、冬季に自家用車で移動するにはスタッドレス・チェーン等が必要になる。
また平野部に関して特筆すべきことは、晴天率と日照時間の長さが全国トップクラスということである。
1981年~2011年における年間日照時間の平均値は全国3位(2116.1時間、全国平均は1908.6時間)であり、年間快晴日数は2008年・2011年で全国1位、2009年では全国2位となっている。
「ひむか(日向)の国」の名は伊達ではなかった・・・!?
天気予報における予報区分
主に次の4地域に区別される。右側は2次細分区域。
- 北部平野部・・・延岡・日向地区、西都・高鍋地区。
- 北部山沿い・・・高千穂地区、椎葉・美郷地区(西米良村を含む)。
- 南部平野部・・・宮崎地区、日南・串間地区。
- 南部山沿い・・・都城地区、小林・えびの地区。
宮崎県の市町村
宮崎市(人口約40万人) 「Miyazaki」
- 県庁所在地。中核市に指定されている。
- 平成の大合併及び人口増加に伴い、市の総人口が40万人を超えた。(2010年3月1日現在)
- 市街地の橘通りに繁華街が形成されている。
- 宮崎港周辺には大型店舗(イオン)や飲食店が建ち並ぶ。
- シーガイアが有名である。色んな意味で。
- 県庁が何故か観光ルートになっている。県庁は昭和初期に建てられた。
- 観光都市であるためサービス業など第3次産業が発達している。近年は情報産業の誘致が進められている。
- 自然豊かな宮崎なので、水道水だって当然おいし・・・くない。。(大淀川の上流域に都城市があるからとか)
詳しくは→宮崎市
都城市(人口約16.6万人) 「Miyakonojō」
- 県内第2位の人口を有する市。県の南西部に位置し、県境で鹿児島県と接している。
- 東国原元知事(元タレント・そのまんま東)の出身地でもある。
- 都城駅~西都城駅周辺、及び国道10号線沿い(都城IC~市役所の間)はメジャーな店が集中している。
- 鹿児島県が近いために場所によっては鹿児島の民放4局が見られる。そのため宮崎の民放と合わせて計6局のテレビが見れるというプチ電波銀座である。
- 都城盆地の広大な敷地を生かして、畜産を中心とした第1次産業が盛んである。
- 製造業も盛ん。日本一の売り上げを誇る焼酎メーカーや、デーリィ牛乳・スコールの製造企業もある。
- かつては薩摩藩の領地であったため、薩摩弁に極めて近い方言を話す。
- 明治初期は都城県の県庁所在地であった。
- 水道水がおいしい。なんと、全国の水道水がおいしい都市32市(人口10万以上)に選ばれたことがある。なお、下流の宮崎市(ry
詳しくは→都城市
延岡市(人口約12.7万人) 「Nobeoka」
- 宮崎県の北端部に位置する市。
- 宮崎県北部の中心都市であり、人口も県内第3位の規模を有する。
- 旭化成、チキン南蛮の発祥地。
- イヒッ!の力で県内随一の工業都市となった。第2次産業が発達している。
- 面積は九州第2位(1位は隣の佐伯市)。しかしほとんどが山であるため、市街地の密度が高い。
- 平成の大合併で東臼杵郡の北方町・北川町・北浦町を合併。これにより大分県(佐伯市)と県境を挟んで接することになった。
- 中心駅はJR延岡駅(日豊本線)。かつては高千穂鉄道も分岐していたが、台風の被害などもあって現在は廃線となっている。
詳しくは→延岡市
日向市(人口約6.2万人) 「Hyūga」
- 宮崎県北部、延岡市からやや南の沿岸部にある市。
- 延岡市と並び、県内有数の工業都市である。(細島臨海工業地帯)
- 馬ヶ背、細島灯台、クルスの海などが観光地として有名。
- 市の名前が旧国名と同じ「日向」である。
- 「市」の玄関であることをアピールするためか、中心駅は「日向市駅」と名付けられている。旧国と名前が同じな自治体によくあるパターン。
- 日向市駅の旧称は「富高駅」であった。また、かつては細島線が分岐していた。
詳しくは→日向市
日南市(人口約5.5万人) 「Nichinan」
![ライオン岩 ライオン岩]() |
| ライオン岩(梅ケ浜) |
- 宮崎県南部にある市。観光地として有名。
- 平成の大合併により2009年に南那珂郡の北郷町・南郷町を合併して新たに日南市となった。
- 南国特有の温暖な気候で、降水量も多い。沿岸部であるため台風の影響も受けやすい。
- 日南海岸や鵜戸神宮、飫肥(おび)城など数多くの観光資源を有す。
- 市内に油津港や大堂津港などの漁港があり、マグロをはじめカツオ・シイラ・トビウオなどの水揚げが盛ん。
- 王子製紙の日南工場がある。
- 鉄道路線はJR日南線があるが本数は1時間に1-2本程度と少ない。
- 春季・秋季には広島東洋カープ・埼玉西武ライオンズなどがキャンプを張る。
- 野球ファンなら2001年夏の甲子園を沸かせた、日南学園のエース「寺原隼人」をご存じかも知れない。
- 東九州道の北郷IC・日南ICが現在建設中である。南郷ICの着工予定は未定。
小林市(人口約4.7万人) 「Kobayashi」
- 宮崎県西部にある市。熊本県、鹿児島県と接している。
- 西諸地域(にしもろちいき)では最大の人口を有し、地域のほぼ中央部に位置することから産業・経済等において中心的役割を担う。
- 霧島連山の山麓にあり、温泉が随所に湧き出ている。
- 観光名所として生駒高原がある。また、県の観光遺産として陰陽石(TNTNの形をした石)も有名。
- 中心駅はJR小林駅(吉都線)。
- 最寄りの高速道路は宮崎自動車道の小林IC。
西都市(人口約3.1万人) 「Saito」
- 宮崎県のほぼ中央(児湯地区)に存在する市。
- 西都原古墳群が有名。(日本最大規模の古墳群)
- 古代には日向国の中心として栄え、日向国の国府や国分寺・国分尼寺が置かれていた。
- 市内に鉄道路線はない。かつては国鉄妻線が通っていた。
- 最寄り高速道路は東九州道の西都IC。
詳しくは→西都市
えびの市(人口約2万人) 「Ebino」
- 県西部にある市。えびの高原で有名。
- 中心駅はJRえびの駅(吉都線)、肥薩線の駅もある。
- 市内を通る高速道路は九州自動車道と宮崎自動車道。両高速の接続点である「えびのJCT」がある。
- 熊本と鹿児島を結ぶ位置にあり、自動車移動における拠点の一つ。正直なところ、宮崎市より鹿児島市のほうが近い位置。
- 最寄りインターはえびのIC(九州自動車道)
- コカ・コーラの製造工場(グリーンパークえびの)がある。工場見学もでき、人気観光スポットである。
- 県を代表する温泉街、「京町温泉」がある。
- ここの商店街は、毎年2月に開催される「2日市」の大売り出しの時にはかなり賑わう。また7月には、川内川の河川敷で花火大会が行われ、熊本県や鹿児島県からも観光客が訪れるんだとか。
- この他にも温泉が随所に湧出している。(吉田温泉・白鳥温泉など)
- 山間地に自衛隊の拠点の一つがある。
- 都城市と同じく、鹿児島に隣接した場所であるため、場所によっては鹿児島民放の番組が視聴できる場合がある(宮崎市から最も遠い皮肉か・・・)。
- 2015年2月1日の推計人口が19,956人となり、1970年の市制施行以来初めて人口2万人を割り込んだ。県内の市で2万人を割り込むのは串間市に続いて2番目。
- 両市とも2015年2月1日現在で、三股町(約2.5万人)や高鍋町(約2.1万人)より少ない人口となった。
- 2015年1月に、市内の島内地下式横穴墓群で5・6世紀の未盗掘の墓と大量の副葬品が見つかった。
- 2016年1月、観測史上最低気温となる「−12℃」を記録。もうこれ北海道やが・・・
道民「まだ序の口だべ」
串間市(人口約1.9万人) 「Kushima」
- 宮崎県最南端の市。
- 市西部は鹿児島県(志布志市)と接している。
- 観光スポットとして都井岬が有名である。
- 中心駅はJR串間駅(日南線)。列車本数は少ない。
- 東九州道のルートで串間ICの建設が予定されているが着工予定は未定。
- 2012年4月1日に推計人口が19,965人となり、1954年の市制施行以来初めて人口2万人を割り込んだ。1955年のピーク時の人口(約4万人)から半減となった。
詳しくは→串間市
郡部
西臼杵郡
![高千穂神社鳥居 高千穂神社]() |
| 高千穂神社 |
- 高千穂町・・・天孫降臨の地として有名。県内屈指の観光地。
- 日之影町・・・山と山の谷間にある町。青雲橋(国道アーチ橋)が有名。
- 五ヶ瀬町・・・日本最南端のスキー場がある。
全域が標高の高い山間部で冬季は積雪する。過疎地な割に幹線道路は整備されている。県の北西部にあり、県都の宮崎市からは最も離れた地域である。
しかし、古代より熊本県阿蘇方面への交通路が開けていたことから、熊本県との繋がりが深い。他県からの旅行ツアー等でも、阿蘇と高千穂はセットで周遊されることが多い。
東臼杵郡
- 門川町・・・延岡市と日向市のベッドタウン。郡内で唯一海に面しており、水産業が盛んである。
- 美郷町・・・西郷村、北郷村、南郷村が合併して出来た町。東郷町は日向市に編入された。
- 椎葉村・・・日本三大秘境の一つ。平家落人伝説がある地。また、酷道ファンの聖地とも言われてるとかなんとか。
- 諸塚村・・・村内に「百万円道路」と呼ばれる道路がある。
門川町を除いて山間部である。美郷・椎葉・諸塚地区の事を「奥日向」と呼ぶこともある。
主な名産品はしいたけ、キンカン、梨、肉牛など。
椎葉村と諸塚村は百万円道路(国道327号)が全通する前は西臼杵郡であった。
児湯郡
- 高鍋町・・・郡内で一番人口が多く、一番面積が狭い。児湯地区を統括する行政機関が多数置かれている。
- 都農町・・・町名は「つの」と読む。果樹栽培が盛んで、それを使った「都農ワイン」が名産品となっている。
- 川南町・・・畜産と漁業の町。県民なら誰もが知っているであろう、飲料会社「サンA」の本社がある。
- 木城町・・・異様にダムが多い。東九州道・高鍋ICから見ると、高鍋市街より木城市街の方が近かったりする。
- 新富町・・・航空自衛隊の新田原基地があることで有名。ちなみに新田原は「にゅうたばる」と読む。
- 西米良村・・・県内で最も人口が少ない自治体。宮崎県の他の自治体に行くより熊本県(湯前町)の方が近い。
ほとんどが平野で、西米良村のみ山間部に位置する。(天気予報も西米良村が北部山沿い、その他が北部平野部)
児湯郡は畜産がとても盛んな地域であり、特に川南町などでは普通に道を歩いていても牧舎の匂いが漂ってくる。
また、2010年に口蹄疫が大流行したのは主にこの地域である。
東諸県郡
- 国富町・・・宮崎SUNテクノポリス構想により先端産業の立地が進んでいる。
- 綾町・・・「照葉樹林都市」をスローガンに街づくりが行われている。照葉大吊橋が有名。
宮崎都市圏に属しており、宮崎市のベッドタウンとなっている。
大半が薩摩藩領であったが、去川関所の外側であったことから宮崎地区との繋がりが強い。(方言も宮崎弁)
北諸県郡、西諸県郡
- 三股町・・・平成の大合併で唯一都城市と合併しなかった北諸県郡の町。人口増加率が高く、都城市のベッドタウン化も進みつつある。
- 高原町・・・名勝として活火山の高千穂峰や、火山湖の御池などが有名。湯之元温泉がある。
薩摩藩領だったということもあり、薩摩弁に極めて近い諸県弁(もろかたべん)という方言を使う。
この地域(都城市)出身である東国原氏が使っていた「どげんか~」は諸県弁である。(宮崎弁では「どんげか~」)
都城市を中心に農業・畜産業が非常に盛んである。
交通
![海幸山幸 海幸山幸]() |
| 海幸山幸(JR日南線) |
宮崎県の主な交通機関は以下の通り。特に宮崎空港は利便性の高い地方空港として有名。
- 宮崎空港
- 宮崎カーフェリー(宮崎港⇔神戸港)
- JR九州(日豊本線・宮崎空港線・日南線・吉都線・肥薩線)
- 宮崎交通(宮交バス・タクシー)
しかし、県内の移動手段は公共交通機関が不便すぎるためかマイカーが主である。ちなみに県内を結ぶ高速道路は、最近になってようやく延伸し始めた。
九州他県では一般的になっているICカード乗車券「SUGOCA」が鉄道では使えない上に、自動改札駅もない…
・・・が!ついに両方とも導入されることが発表された。2015年11月7日より宮崎駅で自動改札機が稼働を始め、同年11月14日からは宮崎都市圏の計12駅でSUGOCAサービスが開始された。
バスの時刻表がひどいとネット上で話題になったこともある。
ん?新幹線?・・そんげなもんねっちゃが。(と思ったら計画はあるみたい)
そんな県内のだらしねぇ交通事情に、総統閣下(宮崎県人)がお怒りのようです。
てげてげ運転
宮崎県の交通事故のうち、運転中の脇見、考え事、安全不確認等によるものが約70%を占め、全国平均を約10ポイントも上回っている。
そこで、2009年9月14日から下記の運動が実施中である。
てげてげ運転追放 ~ストップ! 脇見 ぼんやり運転~ |
- 信号機だけではなく周りの状況をよく見ましょう
- 運転中の携帯電話の使用はやめましょう
- 運転中の読書はやめましょう
- 運転中のお化粧はやめましょう
- 運転中のひげそりはやめましょう
- 運転中に考え事をするのはやめましょう
また、チャイルドシートの着用率、後部座席のシートベルトの着用率も低く、全国でワースト3位である[3]
※ちなみに「てげてげ」とは、「そこそこ・適当・マイペース」という意味。詳しくは「宮崎弁」の記事を参照してね。
宮崎県内のメディア
新聞
テレビ
- NHK宮崎放送局
- 宮崎放送(mrt)・・・・TBS系列
- テレビ宮崎(UMK)・・・3局クロスネット局
テレビ宮崎はフジテレビ系列の放送を中心とした3局クロスネット局である(2010年現在で日本唯一)。フジテレビ系・日本テレビ系・テレビ朝日系の3局クロスである。
民放が2局しかない影響で大都市圏などと比べて結構な放送格差が生じている。そのためドラマやアニメ等の未放送・時差放送は日常茶飯事である。
1990年ごろに3局目(日本テレビ系)の開局構想があったが、バブル崩壊などによる不況の影響で廃案となっている。
東国原氏の立候補の公約で民放を増やすことを掲げていたがなかったことにされている。
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地上デジタルテレビのチャンネル番号
01
NHK総合 |
02
NHK Eテレ
|
03
UMK
テレビ宮崎
(3局クロスネット) |
04
【なし】 |
05
【なし】 |
06
mrt
宮崎放送
(TBS系列) |
07
【なし】 |
08
【なし】 |
09
【なし】
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10
【なし】 |
11
【なし】
|
12
【なし】
|
|
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【ケーブルテレビ局(CATV)】
- MCN宮崎ケーブルテレビ
- BTVケーブルテレビ
- ケーブルメディアワイワイ
- 延岡市・日向市・門川町・高千穂町・日之影町・美郷町
前述のような放送格差を埋めるため日テレ系とテレ朝系の県外放送(県北は熊本波、県南は鹿児島波)を再送信している。
しかしフジテレビ系列局(テレビ熊本・鹿児島テレビ)の再送信はUMKの猛反発により行われていない。(都城地区を除く)
ただし五ヶ瀬町では熊本波が、都城市や串間市・えびの市の一部では鹿児島波がスピルオーバーしているため、CATVに加入せずとも県外の放送を視聴することが出来る。この点においてはマジ勝ち組
また、県内では衛星放送(スカパー等)の加入率も高めである。
|
宮崎県のアニメ視聴・アニラジ聴取事情ついて
民放が2局しかない時点で分かるかと思いますが、アニメ視聴事情も大体前述の通りである。
全日帯アニメは平日の15時台に集中している。土日では朝夕にやってるんだけどね。
でも土曜の4時~5時台からプリキュア・仮面ライダーとかどう考えても早すぎだろww
深夜アニメに関しては1クールに1つやっていれば奇跡レベル。近年はBS・CSやニコニコアニメチャンネル等の普及により、視聴環境は多少改善(?)されつつある。
詳しくは「九州七県のアニメ視聴・アニラジ聴取事情」を参照のこと。
産業
主な産業は農業である。園芸(ピーマン等)、畜産(宮崎牛等)、花卉(スウィートピー等)が有名。近年はマンゴー、キンカンなども。
漁業も盛んで、近海カツオの一本釣りの水揚げ量が日本一なのも実は宮崎県。シイラの水揚げ量も第3位だったりする。また山岳地の多いことから林業も盛んであり、日南などで採れた杉は海外にも輸出している。
焼酎メーカーが多いのも特徴と言える。(飲酒運転はダメ、ゼッタイ!)
県内の3大都市圏にはそれぞれ特徴があり、宮崎市圏域では商業・サービス・IT産業(三次産業)、都城市・日南市圏域では農林水産業・畜産(一次産業)、延岡市・日向市圏域では工業・製造業(二次産業)が中心となっている。
他に児湯地区でも畜産・漁業が盛んである。ここの畜産農家は2010年の口蹄疫で甚大な被害を受け失意に陥っていた・・・・・が、2012年秋に長崎で行われた第10回全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)において、宮崎牛が9部門中5部門で日本一に輝いた。復興の努力が実り、2007年の鳥取大会に続く連覇となった。次回は2017年に宮城で行われる予定である。
主な企業
宮崎市…スカイネットアジア航空(本社) 、ホンダロック(本社)、デルコンピュータ、伊勢化学工業、橘百貨店、宮崎山形屋、SUMCO TECHXIV、エプソントヨコム、風来軒、宮崎沖電気、雲海酒造(発祥地は西臼杵郡五ヶ瀬町) etc...
都城市…住友ゴム工業、霧島酒造(本社)、南日本酪農協同(本社)、ハンズマン(本社)
延岡市…旭化成(総支社)、旭有機材工業(本社)、センコー、吉玉精鍍、夕刊デイリー(本社)
日南市…王子製紙、株式会社ニチワ
日向市…第一糖業(本社)、ピーエス三菱、メディキット
えびの市…南九州コカ・コーラボトリング、明石酒造
上記の市以外…日立プラズマディスプレイ(国富町)、宝酒造・南九州化学(高鍋町)、宮崎ダイシンキヤノン(木城町)、高千穂酒造・高千穂あまてらす鉄道(高千穂町)など。
観光
![高千穂峡01-真名井の滝-]()
宮崎県では南九州特有の南国情緒や九州の雄大な自然景観を生かした観光業が盛んである。
温泉は少ないと思われがちだが探せば意外とある。しかし火山性温泉は少なく、霧島連山の麓である小林市・えびの市に少しある程度(というか火山自体ここしかない)。
秋季~春季は野球やサッカー等のスポーツキャンプで賑わう(後述)。
主な観光地
- 高千穂峡……日本神話に登場する天孫降臨の地とされている。阿蘇山の噴火によって形成された柱状節理が有名。貸しボートなどもある。
- 青島……鬼の洗濯岩で有名。周辺は、かつて新婚旅行のメッカでもあった地区。
- 日南海岸……日向灘を一望できる。ツーリングには持っていこいのリアス式海岸。鵜戸神宮やモアイ像もここにある。
- えびの高原……標高約1200mの高原。霧島連山の山々に囲まれている。日南海岸と並ぶツーリングスポット。
- 高千穂牧場……こちらも霧島連山の麓にある牧場。霧島温泉(鹿児島県)が近い。ちなみに前述の高千穂峡とは位置も自治体も全然違うので注意。
- 西都原古墳群……日本最大級の古墳群。春季には花見の名所となり、多くの観光客が訪れる。出店も結構やってる。
- 五ヶ瀬ハイランドスキー場……前述の通り日本最南端のスキー場。
- 美々津……かつて栄えた港町を保存した地区。神武天皇お舟出の地、明治初期の県庁所在地、耳川合戦の地としても知られる。
- 飫肥城下町……日南市にある飫肥藩主(伊東氏)の居城跡を中心とした古代の街並みが残る地区。九州の小京都とも呼ばれている。
- 照葉大吊橋……長さ250m、高さ142mの吊り橋。かつて日本で一番高い吊り橋として知られた。現在は2番目となっている(一番は大分県九重町の吊り橋)。一部、下が見えるように網目状になっいる。すっごい揺れる。高所恐怖症の人には絶対無理。
- 日向岬……柱状節理の馬ヶ背や、リア充スポットのクルスの海がある。
- 愛宕山……延岡市の夜景スポット。日本夜景遺産に選定されている。やはりここもリア充スポット。
- 都井岬……国の天然記念物に指定されている、野生の御崎馬の棲息地。
スポーツ
プロ野球等のスポーツキャンプ地として有名で、2009年・2013年のWBC日本代表(侍ジャパン)がキャンプをはったこともある。ゴルフ場も有名かもしれない。タイガーウッズが何回も来県している。
2010年にはプロバスケットボールチーム、宮崎シャイニングサンズが誕生し、bjリーグに参入。県内初にして唯一のプロスポーツチームであるのだが……。
2014年には、IBAF女子野球ワールドカップ(第6回大会)の開催地になった。
サッカーファンならホンダロックSCというサッカーチームをご存知かもしれない。宮崎市に拠点を置き、アマチュア最高峰リーグであるJFLに所属している。
宮崎はサーフィンが盛んな県でもあり、古くからのサーフスポットが沿岸各地にある。他県からのサーファーもよく来るらしい。
しかしスポーツが盛んな割に、国体の成績は下から数えた方が早いほどである。2009年は46位。
高校スポーツ
- 「まめちしき」の項にあるように高校野球の甲子園での優勝はない。春夏とも。
- 2013年夏の甲子園で、延岡学園が準優勝した。
- 高校サッカーでは全国高等学校サッカー選手権大会の全国制覇もなかったが、2012年大会で鵬翔高校が初優勝した。
- 春高バレーでは都城工業が2009年に優勝した(男子)。
- 高校バスケでは延岡学園が2011年、2012年で全国制覇。
キャンプを張るチーム
プロ野球
- 読売ジャイアンツ……サンマリンスタジアム宮崎・ひむかスタジアム (宮崎市)
- 福岡ソフトバンクホークス……アイビースタジアム (宮崎市)
- オリックス・バファローズ1軍……SOKKENスタジアム (宮崎市)
- 広島東洋カープ1軍……天福球場、東光寺球場 (日南市)
- 埼玉西武ライオンズ……南郷スタジアム (日南市)
- 東京ヤクルトスワローズ2軍……西都原運動公園野球場 (西都市)
プロサッカー(2012年)
- 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス
- 横浜FC
- 湘南ベルマーレ
- ヴァンフォーレ甲府
- 浦和レッズ
- 大宮アルディージャ
- 鹿島アントラーズ
- FC東京
- FC町田ゼルビア
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- サンフレッチェ広島
- アビスパ福岡
- ベガルタ仙台
- 栃木SC
- モンテディオ山形
- カターレ富山
- ファジアーノ岡山
- 徳島ヴォルティス
- ザスパ草津
- 松本山雅FC
プロスポーツチーム不毛の地?
宮崎県は2016年現在、沖縄県を含む九州地方8県の中で唯一プロスポーツチームを持たない地域である(※プロリーグに所属するチームも勿論居ない)。しかし、過去には"地元にプロスポーツチームを!!"と奮闘していた団体が居たのは確かである。
というわけで、これまでの事例を若干ほど挙げてみよう。
サッカーの場合
1999年、宮崎市に「宮崎教員団サッカー部」を前身とした"Jリーグ入りを目指す"チーム『プロフェソール宮崎』が誕生。同チームは宮崎県リーグ2部、同1部、九州リーグを全て1年で突破し、JFLに昇格。事は順調に運び、夢のJリーグまであと一歩と迫った。だが、JFL初参入の2002年、歯車は突如として狂いだす・・・。
JFLでの戦いの最中、なんと経営悪化が明るみになる。資金ショートを起こしてしまい、JFLから退会勧告を受けていたのだ。この件が尾びれとなって、結果、年間成績最下位に終わり、九州リーグへ自動降格することになる。
翌2003年、"イメージだけでもなんとか変えよう!"ということで、チーム名を『サン宮崎FC』に変更した・・・のだが、2年後、九州リーグ最下位で宮崎県リーグ1部に自動降格することになる。
そして、運命の2007年、"イメージだけでもなんt(ry"というわけでチーム名を『エストレーラ宮崎』に変更。この年の宮崎県リーグ1部を優勝し、いざ九州リーグ昇格を賭けたノックアウト方式のトーナメント制大会『九州各県リーグ決勝大会』の1回戦に臨む。前半は4-1と折り返し、このまま2回戦へ進むだろうと誰もが思っていた・・・。しかし、後半戦開始直後に運悪くマモノが会場に到着してしまったのだろうか、負傷退場者を1名出し、反則で退場者を1名出し、その上相手にPKを2回献上、点差を縮めさせてしまう。結局、最後の最後で同点に追いつかれ、PK戦にまでもつれた結果、負け。まさかの1回戦敗退となり、宮崎県リーグ1部残留となったのだった。
チーン・・・
その後、同じ宮崎市のクラブチームである『MSU FC』が、Jリーグ入りを目指しているチームの新興勢力として台頭してきたこともあり、対称的に、同じ目標を掲げているチームとは思えないほどエストレーラは更に弱体化していった。こうして2010年、ついにエストレーラは一部からは惜しまれつつも解散に至ったのだった。
一方で、一度は九州リーグに降格しながらもJFLに返り咲いていた宮崎市の実業団チーム『ホンダロックSC』が、宮崎県サッカー協会から"一緒にJリーグ入りを目指してみない?(ドヤァ"という打診を受けていた(※実際に協会公式サイトにその件が記されたPDFファイルがアップされていた)。これに対してホンダロックSCは"・・・今のままでいいっす"と拒否し、現在に至る。まぁ、あの惨状を目のあたりにしたらそりゃあねぇ・・・。協会は協会で、"そんなこと言うくらいなら最初からプロフェソール(エストレーラ)を強力にバックアップしとけばよかっただろ!!(机バンッ"とツッコまれていたのは言うまでもない。
それからJリーグ3部創設前年である2013年、スポーツ報知の取材により、宮崎県の関係者に"ウチはスポーツチームのキャンプ地として十分だからJリーグチームなんざ要らんよ"という考えがあることが明るみになる。併せてホンダロックSCにも"Jリーグ入りするつもりある?"というスポーツ報知による取材があったが先述した通りである。なお、宮崎県として一度Jリーグ入りを失敗していることが既に風化していたのか、その過去を知らない全国のネットユーザーから"宮崎県やる気出せよ"と叩かれたりしていたとか。
さて、2015年現在は、「MSU FC」から名前を変えた九州リーグ所属の『デゲバジャーロ宮崎』と、同じく九州リーグに昇格したばかりで、宮崎県リーグ1部に居た宮崎産業経営大学サッカー部のサテライトチーム「宮崎産業経営大学FC」を前身とした『J.FC MIYAZAKI』が、宮崎県からのJリーグ入りを目指している。宮崎県にもJリーグ入りを目指すチームが複数出てきたことにより"鹿児島県の次は宮崎県かよ!お前ら無理すんな合併しろ!"と反射的に憤慨している人もいるかと思うが、今後も温かく見守っていただきたい。
バスケットボールの場合
2010年秋、宮崎県ではサッカー界に先駆け、バスケットボール界が県内初のプロスポーツチームを誕生させた。その名も『宮崎シャイニングサンズ』・・・遡ること2年前の2008年に当時の社長が"宮崎を元気にしたい、宮崎を盛り上げたい!"との思いから発起人となり、bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)参入を果たした。
但し、シャイニングサンズが本拠地とする地域は、県庁所在地の宮崎市ではなく、宮崎県第二の都市である都城市だった。
さて、そんなシャイニングサンズは、結末から言うと、bjリーグで2010年-2011年から2012年-2013年の3シーズンを過ごした後、bjリーグに退会届を提出。その後、bjリーグからJBL(日本バスケットボールリーグ)から改組したNBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)の下位カテゴリであるNBDL(ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ)への転籍を試みるも断念。そして活動を停止した。
現在は「bjリーグ所属の休止中のチーム」という扱いとなっている。そのため、現状としては、宮崎県にプロバスケットボールチームは存在していないのと同じである・・・と観て差し支えない。
果たしてシャイニングサンズの復活はあるのか?あるいは、それとは別のプロチームが誕生するのだろうか・・・?
宮崎県出身・在住の人々
ニコニコ動画
後述の関連動画にもあるように、いさじが「郷土愛溢るる宮崎県民」ということで有名だが、
実はゴムも宮崎県出身であると自身のブログにて語っている。
なお、その時は「『場所がわからない県No.1』に宮崎県が挙がったことに対する叱咤激励」という内容であったが、
奇しくもそれがキッカケで「激しく嫉妬される県No.1」の座に輝いたとか輝いていないとか。
その他ニコニコ動画関係
- 焼酎うめぇ(ゲーム実況プレイヤー)
- oolong(ゲーム実況者)
ユーザー生放送における生放送主
著名人
政治家
- 東国原英夫 ※タレント時代はそのまんま東
- 福島みずほ
- 松下新平
- 古川禎久
- 江藤拓
- 中山成彬 ※妻は中山恭子
漫画家
- 有井伊奈
- 池田晃久
- 大暮維人
- 佐酉沙子
- 毒田ペパ子
- 東村アキコ ※弟は森繁拓真
- 藤異秀明
- 藤野もやむ
- 魔神ぐり子
- 森繁拓真 ※姉は東村アキコ
- 吉富昭仁
声優
- 池崎リョウ ※育ちは神奈川県
- 池田知聡
- 咲野俊介
- 中村ひろみ
俳優・女優・モデル・タレント等
- 温水洋一(俳優)
- 岡元次郎(俳優)
- 堺雅人(俳優)
- 長尾奈奈(女優)
- 蛯原友里(モデル)
- 青島あきな(グラビアアイドル) ※現在は「大田明奈」で活動
- 紗栄子(タレント) ※元夫はメジャーリーガーの「ダルビッシュ有」
歌関連
- 鬼束ちひろ(シンガーソングライター)
- 秦基博(シンガーソングライター) ※育ちは神奈川県
スポーツ選手
- 入来智(元プロ野球選手) ※入来祐作は実弟。
- 入来祐作(元プロ野球選手) ※入来智は実兄。
- 田中幸雄(元プロ野球選手)
- 木村拓也(元プロ野球選手)
- 西村徳文(元プロ野球選手)
- 黒木知宏(プロ野球選手)
- 草野大輔(プロ野球選手)
- 青木宣親(プロ野球選手)
- 寺原隼人(プロ野球選手)
- 井手正太郎(プロ野球選手)
- 井上康生(柔道)
- 戸高秀樹(ボクシング)
- 松田丈志(水泳)
- 坂口佳穂(ビーチバレー)
実業家
- 岩切章太郎(宮崎交通創始者・初代社長)
- 清武英利(読売巨人軍取締役球団代表)
- 黒木正憲(東京出版創業者)
- 黒木靖夫(元ソニー取締役)
- 山田昇(ヤマダ電機社長、創業者)
- 伊東信一郎(ANA代表取締役社長)(2009年4月~)
その他
- 中西謙太(ローカルタレント) ※愛媛県で活動
- 高橋巨典(アナウンサー)
- 白田秀彰(法学者)
- 若山牧水(歌人)
- 川越達也(料理人)
- 丸山浩(デザイナー)
宮崎に縁のある人物(他の都府県出身)
- 神内靖(プロ野球選手)…京都府綾部市出身。高校時代は延岡学園に野球留学。
- こおろぎさとみ(声優)…東京都生まれ。両親が宮崎県出身である。
- 長友佑都(サッカー選手)…愛媛県西条市出身。父方の祖父が宮崎県都城市出身で「佑都」の「都」はそこから名付けられた。
- 横峰さくら(ゴルフ)…鹿児島県鹿屋市出身。現在は宮崎市在住。
関連動画
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風景
車載
鉄道
飛行系
オカルト
その他
関連商品
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関連項目・コミュニティ
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脚注
- *政府統計の総合窓口 統計でみる都道府県のすがた2009 人口・世帯
- *共生社会政策統括官 自殺対策 自殺対策白書 平成19年度版 都道府県別の自殺の状況
- *MIYANICHI e PRESS 2010年9月8日。