山口恵梨子 単語


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ヤマグチエリコ

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山口恵梨子とは、日本将棋連盟所属の女流棋士である。鳥取県出身(実際は大阪生まれの東京育ち)。女流棋士番号は63のち39。堀口弘治七段門下。ニックネームは「えりりん」。キャッチコピーは「攻める大和撫子」(考案者は宮宗紫野)。

概要

振り飛車党で「攻めダルマ攻める大和撫子」の異名をもつ。2008年の第3回白瀧あゆみ杯争奪戦では準優勝を収めている。

趣味はアメフト観戦。また、ポケモンやスプラトゥーンなどのゲームにも明るい。

2014年10月、鳥取県のプレスリリースで「美人すぎる女流棋士」と紹介され、公的機関から「美人すぎる○○」のお墨付きを得る。以後、いくつかのテレビ番組に「美人すぎる女流棋士」としてスポット出演を果たす(なお、メディアで「美人すぎる女流棋士」の紹介を受けた女流棋士として、他に香川愛生・竹俣紅などの名が挙げられる)。

ニコニコ動画・生放送では、主に将棋生中継の際の大盤解説の聞き手として登場することが多い。

王手飛車

第3期叡王戦準決勝の行方尚史対金井恒太戦の解説にて、金井の手番で2度も王手飛車取りを食らってしまう手を挙げてしまう。運が悪い(?)ことに解説をしていたのは話術に定評のある木村一基。こんな美味しいネタを見逃すはずがなく、進めて王手飛車になれば「山口」「恵梨子さん」、実際そのように進行しなければ「山口ならず!」など面白おかしくイジりたおした。それをきっかけに王手飛車取りのことを「山口」or「恵梨子」、また王手飛車取りを受けることを「山口る」or「恵梨子る」と呼ぶ風習が生まれてしまった。

視聴者層の関係からか、このネタは主に生放送で見ることが多い。山口本人も、ニコニコ生放送公式将棋番組での視聴者プレゼントに「王手飛車」と揮毫した色紙を提供している(解説の深浦康市が「風呂ーラ 地球代表深浦康市」という色紙を書いた回でもあった)。

後に本人も開き直ったのか、コミックエッセイ「山口恵梨子の女流棋士の日々」では、女流棋士になって初の仕事となった青森県での指導対局で、相手から王手飛車を食らって投了したことを告白したりもしている。とはいえ、面と向かってこのネタを振るのは明らかなマナー違反であり厳禁なのは言うまでもない

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最終更新:2025/12/13(土) 21:00

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