愛はウルスを救う 単語


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アイハウルスヲスクウ

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愛はウルスを救うとは開拓流行れPによるソード・ワールド2.0を題材とした卓ゲm@sterである。
本人達は必殺シリーズを意識しているらしいが、開拓流行れPであるが故に世紀末卓になるような気もする未知のシリーズであり、GMの愛ちゃんがどういう手腕を発揮していくのかが序盤の見どころであろう

概要

舞台は蛮族国家ウルス。同作者の作品レーゼルドーンの開拓者たちで度々姿を見せる蛮族国家の姿が語られる。
ぶっちゃけて言うと、事務用品PのBARBAROS ADVENTURE~あるいは、いおりんの突っ込み三昧~をパクったリスペクトしたシリーズである。 突っ込み三昧と同様に、蛮族国家でありながら、人族との共生を掲げる国家であり、人族にも基本的な人権は表面上は与えられているようである。
あずささんによる解釈では「アメリカにおける19世紀の黒人程度」 しかし、それ故に様々な面でゆがみが生じており、それらのトラブルを解決して力を誇示し、報酬を貰うのがPC達の決闘代行人である。

PC(プレイヤーキャラクター)

ライラ・アイシンギオロ

PL 種族 生まれ 性別 年齢 信仰神 一般技能
天海春香 ドレイク 魔術師 483 風来神ル=ロウド ノーブル(Lv5)

能力値

時点 器用度 敏捷度 筋力 生命力 知力 精神力
キャラクタ作成時 12 12 19 18 24 18

《大破局》の折にコールゴッドしたサカロス神に剣を折られた元・ドレイクマーキス。(自称)

現在は甥の家で下働きをするドレイクバロンらしい。

敏捷と器用でものの見事にドンガラしたものの、魔法使いとしての適正は相当高く、ドレイクの基礎能力値の高さから魔法戦士の夢も追えるステータスを確保している。
というか、開拓卓のドレイクは1クレスポだったというのに、およそドレイクとは思えない精神力の高さである。

ドレイク語では年を重ねたドレイクらしい老練な口調でしゃべるが、大破壊以後に習得した交易共通語では春香らしいしゃべり方となっている。

姓の由来は中国の清朝、満州国の皇家で、愛新覚羅と書く。アイシンカクラとも。アイシンは「金」を意味し、清朝滅亡後は金に名前を変えているのが意味深。

クリスティアーナ・カイ

PL 種族 生まれ 性別 年齢 信仰神 一般技能
如月千早 人間 冒険者 17 始祖神ライフォス ナビゲーター(Lv5)

能力値

時点 器用度 敏捷度 筋力 生命力 知力 精神力
キャラクタ作成時 18 19 14 16 21 24

蛮族国家に布教に来たライフォスの宣教師。

セフィリア法王に意見陳情した事を反逆罪として死刑になりかけるが、師の取り成しもあって死罪の代わりに「国外追放、及び未知の蛮族領域(エイギア奥地)での布教」を命じられる。

それすら神の試練として前向きに捉え、一人航海術を学び旅に出る辺り「熱意と発想力、行動力を併せ持った"命がいくらあっても足りない馬鹿"」とは真美の弁。

ウルス近郊に漂着した所をウルスに捕らえられ、二度目の虜囚を経験するが、彼女に興味を持った"八極旗"ベアトリーチェに自らの命ではなくライフォスの布教を嘆願する胆力が気に入られ、ウルス市民となり、ライラの一族の後見を受ける事になる。

というか、開拓卓のライフォス神官は1クレスポだったというのに、およそライフォス神官とは思えない精神力の高さである。パラメータ的には後半残念にならなかったスコールといった所。

NPC

八極旗

八極旗はウルスの規範を定め、国内で何か大きな問題が起こればそれを直々に解決するウルス最上位の支配者。
それぞれが独自の色地に染めたウルス軍旗を持ち、本人と直臣のみが使用を許される事が名前の由来。

殆どのメンバーはウルスが小集団だった頃より居るウルス古参のメンバーである。

誰が呼んだか蛮族版修道会。やってる事は多分南エイギアの修道会と似たり寄ったりなのかもしれない。

八極旗ベアトリーチェ

"八極旗"の一人で、ゴールドバジリスクの女性。旗の色は金。"無限の魔女"とも称される。

クゥの密入国は元々彼女の解決するような問題ではなかったが、クゥに興味が沸いた事から直々に謁見の場を設け、結果彼女をウルス市民として認めた。

実際のところは、卓が長引いて春香の終電がヤバくなった時、強制的にセッションを終了させる為のデウスエクスマキナ(機械仕掛けの神)として真美が用意しておいたものらしい。

なお、ベアトリーチェの名前自体は、既に過去の開拓卓で登場したおりに、GMを勤めていた真美が「他で使う予定があるんだけどなぁ」とボヤいていたので、その頃から少なくとも名前だけはあったようだ。

元ネタは同名の魔女の人。二つ名から喋り方から、割とまんま。

その他の用語

ウルス

レーゼルドーン大陸の奥地にある蛮族国家。

元はレーゼルドーンの開拓者たちのドレイクPC、クーラン=レイの設定から生まれた彼女の出身地であり、クーランの所属する"宗境なき救世修道会"にとっては敵とも味方とも言えぬ勢力。クーランの親である"偉大なるカーン"を頂点とする。

現在大きく勢力を拡大している蛮族国家で、ル=ロウドを主神としており、人族も蛮族も表向きは等しく市民として扱う。

国教はル=ロウドで自由を掲げている。宗教の自由も認められており、ダルクレム信者やグレンダール信者も多い。メタな話をすると、グレンダール信者が多いということは、つまり蛮族がバニッシュなどのセイクリッド系の魔法を撃ってくる可能性があるということである。

開拓卓の中では魔境と化した南エイギアに直接的な手出しはしないという判断を下しており、自らが制圧した敵対勢力を南エイギアに追いやっていると描写されている。

関連動画

 

関連項目

  • 開拓流行れP

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最終更新:2025/12/13(土) 02:00

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