海法紀光とは、日本の翻訳家・作家・シナリオライターである。
慶應義塾大学ファンタジー研究会に所属していた当時、TRPGの翻訳を当時発売していた新紀元社に自らの翻訳版を持ち込み、その実力が買われて翻訳チームの一員となる。
2004年に夜刀史朗名義でニトロプラスの塵骸魔京のメインシナリオライターを担当する。その他に「俺の屍を越えてゆけ」「グローランサー」「式神の城」「GUILTY GEAR」などゲームのノベライズを多く手がけた。
その後もニトロプラスの仕事に多く関わり、2013年にアニメ「翠星のガルガンティア」、2014年に「仮面ライダー鎧武」の脚本(二つとも虚淵玄との共同執筆)を手がけ2015年にはブラウザゲームの「刀剣乱舞-ONLINE-」のシナリオ、脚本(ニトロプラス共同)を務める。
同年4月から放映されたアニメ ガンスリンガーストラトスではシリーズ構成を担当した。さらに7月放映予定のがっこうぐらし!においてもシリーズ構成を担当することとなる。
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最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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