知立駅とは、愛知県知立市にある名古屋鉄道名古屋本線と三河線の鉄道駅である。
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知立 ちりゅう CHIRYŪ |
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牛田 USHIDA |
一ツ木 HITOTSUGI |
知立 ちりゅう CHIRYŪ |
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三河知立 MIKAWA CHIRYŪ |
重原 SHIGEHARA |
島式ホーム2面4線と単式ホーム1面1線を有する地上駅である。1番線は留置線の為ホームは2~6番線となっている(高架化準備工事開始前のものであり、現在は工事中のため異なる。たとえば、1番線はホーム移設のため消滅した)。
名古屋本線と三河線の接続駅となっており、名鉄で8番目に多い利用者数がある。三河線内では最も多い。
三河線は、当駅を境に海線と山線として系統が分かれている。両系統併せて一路線であるが、線路はスルー構造になっておらず、どちら側も知立駅発着となっている。ただし、発駅方向には折り返さず、そのまま別方向の始発電車になる運転系統も一部存在する。
海側は東海道本線刈谷駅と接続している。(名鉄)名古屋駅まで行く場合、知立駅で乗り換えるより刈谷駅でJR東海道本線に乗り換えた方が運賃が安くなる駅もある。
駅周辺は立体交差化事業の準備工事を行っており、名古屋本線と三河線の高架化が計画されている。
線路が市街地を分断していること、駅南側にある国道419号線と線路が平面交差をしていることなどが慢性的な渋滞の原因となっており、これを解消することが目的のひとつとなっている。
また、名古屋本線のホームに二線しかなく、追い越しや緩急接続が出来ないことがダイヤ編成上で大きなネックとなっており、これを解消することも期待されている。
2014年に完成予定であったが、事業費の増大と共に大幅に遅れ現在では2023年の予定となっている。現在は仮ホーム・仮線路への移行を進めている途上である。
ホーム | 路線 | 行き先 |
2・3 | ■三河線 | 刈谷・碧南方面 |
■三河線 | 豊田市・猿投方面 | |
4 | ■名古屋本線 | 名古屋・岐阜・犬山・津島方面 |
■三河線 | 刈谷・碧南方面 | |
5 | ■名古屋本線 | 名古屋・岐阜・犬山・中部国際空港・津島方面 |
6 | ■名古屋本線 | 東岡崎・豊橋・豊川稲荷・西尾方面 |
種別 | 隣の駅 (豊橋方面) |
当駅 | 隣の駅 (名鉄名古屋・名鉄岐阜方面) |
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快速特急 | 東岡崎駅 | 知立駅 |
神宮前駅 |
特急 | 新安城駅 | 神宮前駅(一部鳴海駅) | |
急行 | 新安城駅(一部牛田駅) |
前後駅(一部豊明駅) | |
準急 | 豊明駅 | ||
普通 | 牛田駅 | 一ツ木駅 |
種別 | 隣の駅 (猿投方面) |
当駅 | 隣の駅 (碧南方面) |
---|---|---|---|
普通 | 三河知立駅 | 知立駅 | 重原駅 |
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最終更新:2024/05/27(月) 01:00
最終更新:2024/05/27(月) 01:00
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