金剛弘樹とは、中日ドラゴンズ所属のプロ野球選手である。背番号0
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帝京高校時代からスカウトに注目されていたものの、結局指名されず。
その後立正大学に進み、150Kmをマークするも2年生の時に右肘を故障→結局指名されず。
大学卒業後、朝日生命に入社→廃部。
2002年に日本通運に移籍。社会人野球3年目を迎える→だが指名されず
翌年になりようやく中日ドラゴンズに後輩の川井進(現 川井雄太)と共に指名される。
2005年の春期キャンプでフォークボールを杉下茂に絶賛される。
2007年はチーム最多の36試合に登板して防御率0.68の好成績を残し、セーブ王のタイトルを獲得。以降、チームの守護神となり、毎年好成績を残し続ける。2009年には42試合で防御率3.20、2度目のセーブ王に輝く。
2010年は43試合に登板、防御率2.60。2011年は31試合で防御率0.62の好成績で、3度目のセーブ王を獲得。
2012年には通算最多登板記録を樹立。2011年まで通算239試合に登板し、11勝13敗56セーブの成績を残している。
……以上、全て二軍での成績である。一軍では2011年まで通算27試合0勝1敗1ホールド、防御率8.16。
そして2012年10月2日、ついに戦力外通告を受けることになった。
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
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