電車でGO!名古屋鉄道編とは、タイトーが2000年1月27日に発売したプレイステーション用電車運転シミュレーションゲームである。Windows版は同年12月1日発売。
電車でGO!名古屋鉄道編はシリーズ初の私鉄オンリー作品および路面電車・モノレール収録作品である。
D3パブリッシャーも、同内容で「SIMPLE1500シリーズ Vol.102 THE 電車運転士」としてライセンス生産を行っていた。
2013年現在ではもうお目にかかれない車両・路線も結構多い。
ゲーム性としては、キハ8000系を除き殆どの車両はやたらとブレーキの効きが良いうえ、通常警笛・ミュージックホーンと2種類の警笛を持つ車両があることから、隠し警笛ボーナスが多いのも特徴である。
運転できるダイヤは全部で12本。プレイステーション版では、7~12のダイヤは特定条件を満たすことで運転可能になる(Windows版は最初から全ダイヤ選択可能。)
※一度クリアしたダイヤはフリーランモードで運転可能になる。フリーランでは持ち時間が無限になるほか、ATS速度制限等の縛りを受けなくなる。ただし、停車駅の通過は不可能(強制的に非常ブレーキがかかる)。
踏切事故は1600系特急でのみ発生する。これまでの作品どおり、発生駅までに一定秒数以上の早着・早通をしていると起きる。
発生場所は石仏駅→布袋駅 残り340m。
回避成功で300秒貰えるが、失敗すると??秒失ってしまう。
ポケットステーションを使うと、2種類のゲームをインストールすることが可能。
これを使用している場合のみ遊べるミニゲームが存在する。
以上の5種類。
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最終更新:2025/12/06(土) 19:00
最終更新:2025/12/06(土) 19:00
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