電車でgo!プロフェッショナル2とは、タイトーが2003年2月27日に発売したプレイステーション2用電車運転シミュレーションゲームである。Windows版(98以降対応)は2004年4月30日発売。
電車でGO!プロフェッショナル2は前作プロフェッショナルとは違い、完全新作路線を収録。
シリーズ初のJR四国収録作である。全路線上り・下り両方の運転が可能でボリューム感たっぷり。
そして最大の特徴は運転途中で最後に停車した駅までの途中結果をセーブすることが可能である点。
ほかにも、特定のダイヤでは指定された駅まで辿り着けば次回プレイからは途中駅からプレイ可能となる「運転免除」もある。 今作では早着ペナルティとして減速・注意信号が出ないかわりに駅到着時一定以上の難易度で延着時同様に減点される。(但し減点は合格範囲内~過走で停車した時に纏めて行われる。)但し駅構内で再加速しても減点されない為、停車駅手前で停車させてちょこちょこ動かして時間調整しても良い。
※当時は大崎駅はホームが完成していなかったので通過している。
※当時の湖西線・北陸本線の敦賀~永原は交流電化だった。この路線のみ交直切替デッドセクションあり。
デュアルショック2
ツーハンドル式・ワンハンドル式どちらかを選択可能。
電車でGO!新幹線コントローラ
※マスコンは5速までしか使わない。ブレーキは0~7+非常。
電車でGO!旅情編コントローラ
※マスコンは4速、ブレーキは0~8+非常の電気制御式になる。旅情編のように自動空気式(アナログ)は不可。
マルチトレインコントローラ
※P5B8のカセットを挿して使う。内部的にはTYPE2と判別される。
主にこれらが報告されている。
他にも仕様だと思われるが「説明書に記載のない徐行予告(25km/h)が湘南新宿ラインと長崎本線で出現し、減速が間に合わず大減点されてゲームオーバー」になることもある。それから連結イベント時一定以上のスピードで連結しないと連結失敗になり、前作までのなるべく遅いスピードで連結させるという方法と逆になっている。
無印版←バグ修正前の可能性あり。
ベスト版←ベスト版はバグ修正済みなので安心してプレイ可能。
Windows版←Windows版も修正済みなのでご安心を。
ディスク交換に関しては、2023年現在は終了している。現在タイトー家庭用ゲームの版権を握っているスクウェア・エニックスに問い合わせても不可能である。
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最終更新:2025/12/08(月) 13:00
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