E1系新幹線電車とは、JR東日本のオール2階建て車両である。
1994年7月15日に運転を開始した。愛称は「Max」でこれは「Multi amenity Express」の略称である。
東北・上越新幹線の通勤需要増加に対応する目的で12両全てが2階建て車両となったもので、最高速度は240km/hである。
この車両は6本製造・投入されたが、後に東北新幹線にて分割・併合する列車が増えた為8両とした後継のE4系が登場する。これにより東北新幹線運用からは撤退し、現在は上越新幹線にて活躍している。
なお、当初は600系を名乗る予定だったが、新幹線用の番号のパンクが目に見えていた事もあり「East」の頭文字を付与した。この為600系は欠番となっている。
今後、東北新幹線新青森延伸に伴うE5系の投入によりE4系が上越新幹線へ活躍の場を移す事が予想されており、E1系の動向が注目される。
| 東北・上越・北陸新幹線及び山形・秋田新幹線の車両 |
| 200系─400系─E1系─E2系─E3系─E4系─E5系─E6系 |
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最終更新:2025/12/07(日) 06:00
最終更新:2025/12/07(日) 05:00
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