POJとは パンチラ オブ ジョイトイ の略。
もともとは、ロックバンド「グループ魂(ぐるーぷたましい)」の楽曲【パンチラ オブ ジョイトイ】を略したものだが、ここでは某サイトの「しゅねこがゆるっとうたいます☆」部屋から発生したムーブメント、もしくはパンデミックを指す。
~ それは突然はじまった ~
2020年 春。
人気女性配信者である しゅねこ が、放送中に突然言い放った。
「わたし、カラオケでよく パンチラ オブ ジョイトイ歌うんですよ』
リスナーの頭に「?」と「!」が浮かぶ中、妙齢の女性である しゅねこは、誰からもリクエストも無い
”それ”を、チャカポコ♪チャカポコ♪っとしたリズムボックスに合わせて唄い出した。いや、叫び出した。
パンチラ!パンチラ!ばってら!パンチラ!
オレがパンチラ見てるわけじゃねえ!
お前がパンチラ見せてんだろ!
そうだろう!
交渉成立!
OK! OK! ギブミー!パンチラ! 【パンチラオブジョイトイより 一部抜粋】
・・・・恐るべき事に、リスナーの中に引く者は居なかった。
「別にパンツが見たいわけじゃねえ!俺はパンチラが見たいんだぜ!」
真理を付いた歌詞に、ある者は踊り、ある者は叫び、そしてある者は涙したのである。
リスナーに熱狂的な支持を受けたパンチラオブジョイトイであるが、パンチラオブジョイトイの略語である「POJ」が生まれる頃には、『パンチラオブジョイトイと言えば しゅねこ。しゅねこ と言えばパンチラオブジョイトイ』という空気が育まれていた。
そして「しゅねこがゆるっとうたいます☆」部屋内での流行であったPOJであるが、それが外に流出するのは時間の問題であった。
この時期のPOJムーブメントの一部を箇条書きで記す。
・POJを しゅねこ に歌ってもらおうと毎回リクエストがある。
・イベントファイナルで、審査員の目の前でPOJを歌わせようと唆す者が現れる。
・ハンドルネームに「@POJ」を付ける者が現れる。
・POJ拡散を目論み、組織活動を行う一団が現れる。(例:ロキロキ団)
・しゅねこ 自ら@POJを背負い、他配信者にPOJの存在を知らしめる。
・他配信者にPOJを歌って下さいと無茶振りする者が現れる。
・そして無茶振りに応える他配信者も現れる(例:ちゅん)
まさにPOJ拡散時代!!
ムーブメント。あるいはパンデミックは無限に拡散されるものだと皆が思っていた。
だがしかし。このままだと某サイトの津々浦々までPOJが拡散してゆくと恐れた運営は、
POJ封じの為、 しゅねこ に音BANを課すのであった。2020年4月某日の事であった。
※ただ単に放送中にパンチラパンチラ言ってたから音BANになったという説もある
音BANの効果なのか、それともみんな飽きたのか、現在POJは拡散を止め、鳴りを潜めている。
しかし、POJはみんなの胸から消えたわけでは無い。言わば、マグマを蓄えた休火山。
噴火の時期を静かに待っているのである。
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
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