ぶちまけ祭り(アニキ)とは (ブチマケマツリとは) [生放送記事]

ぶちまけ祭りとは、ニンテンドウ64のゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ」のプレイヤー、ニコニコ生放送の放送主(以下アニキ)　2011年4月より社会人になったため寮生活。　

概要

ニコ生で人気を博しているネトスマ段位戦の創始者にして、最高責任者である。

2011/1/6に「月刊ケツアゴマガジン」特大号表紙にて「ケツマガ」デビュー。絶賛発売中　雑誌コードK2A5

■2009年夏64スマブラ全国大会4位2010年夏ベスト１６
　ネトスマ界のイケメンしか入れないと言われているぶちまけ軍団に所属。
　ネトスマ段位戦での登録キャラはファルコン。H24 1/19現在４段。
　通常時のネトスマでは基本何でも卒なくこなせるため、キャラ設定はリスナーのアンカに頼ることが多い。
リスナーからはDKが圧倒的に人気があり（メインと呼ばれる程）、最初の安価はほぼ必ずといっていいほどDKになる
のが慣習である。

■特技はものまね。
　ものまねといってもそのレパートリーは流行りの芸能人や著名人、アニメキャラといったものではなく、「理系」「自動販売機」「上司」「歌舞伎」などとオリジナリティに溢れている。
　特に理系はこの放送内では最も有名なものまねである。リスナーの中には、その完成度に憧れ少しでも近づかんと研鑽を重ね、スカイプ凸で理系ものまねを披露する者達すら現れた。
　

■この放送のリスナーは「キチリス（キチガイリスナーの略）」と呼ばれている。
　男性生主の配信であるにも関わらず異様に放送主（アニキ）への愛が強い男性リスナーが多いことが特徴的。
　その人柄が男達に慕われているだけなのか、それとも彼の貞操が密かに狙われているのかは定かではない。
　アニキがスマブラで勝利した際によく「あいいいいいいいいいいいいいいい」と叫ぶことから、「あいいいいいいいいいいいいいいい」はキチリスの合言葉になっている。

■顔出し配信の画像を使ったコラ画像製作がリスナー間で行われている。
　中でも、遊戯王カードにアニキの顔画像を合成した「顎戯王」は特に人気がある。大百科⇒顎戯王
　画像製作にはアニキの顔出し（素材）が不可欠となるが時折顔出しを拒むため、スマブラでのアニキへの勝利と引き換えに顔出しを要求するリスナーがおり「素材戦士」と呼ばれている。

■顔出し素材とアニメOPの映像を駆使して作られたMADが存在する。
　今まで「日常」「とある科学の超電磁砲」「おじゃ魔女どれみ」「新世紀エヴァンゲリオン」のMADが製作されており、数十時間かけて作られた超大作である。製作はリスナーの茶々丸氏。
　記念枠やコミュジャック配信等の際にはこのMADを流すのが恒例となっている。

■AKB48では1推し石田晴香、2推し河西智美、PCの壁紙は小野恵令奈である。

放送スケジュールは不定期だが
＜平日＞
午前中～夜：仕事　夜～深夜：スマブラ、雑談
＜休日＞
午前中～深夜：不定期にスマブラ、雑談
 が多い。

放送の歴史

2009年 11月24日　放送開始
　放送を始めた頃は現在の様な大きいコミュニティではなくこぢんまりと放送をしていた。

2010年夏頃まで　妹やリスナーに「～のものまねやって」とお願いされリクエストに答える枠　現在は存在しない。
　｢～｣に入るものは人では無く食べ物が多かった。　　例)ラーメン、冷やし中華

2010年10月13日　ネトスマでの段位戦の開始とともに段位戦の配信を開始。
2010年11月22日　ネトスマ段位戦の動画をニコニコに投稿
　これにより、コミュ参加者、ネトスマ参加者が激増。それまで４０レベルにも届かなかったコミュが瞬く間に60レベルを　超えた。
2011年1月6日　一ヶ月の休業報告。
2011年1月7日　ニコニコ生放送に復活。本気で心配するリスナーも多かったが見事に嘘であった。
2011年1月8日　【スマブラ】ぶちまけ軍団　VS　ASBN【5on5】の団体戦に勝利
2011年1月22日上級者たちのスマブラ段位戦放送枠にてアクティブ750を記録。
　　　　　　　　　　　　その後の丈助　VS　FAUST１２キャラ対決で38秒で立ち見。
2011年3月頃～顎戯王がリスナー間で流行る。

2011年4月1日　社会人。
2011年11月10日　ネトスマ段位戦の正式な最高責任者となる。
2012年3月24日　放送事故で卑猥な映像が映ってしまいアニキのアカウントが一ヶ月BAN。それに連動して本コミュ、段位戦コミュも一ヶ月BANとなってしまう。

2012年4月6日　21時より初キチリスオフ会＠渋谷
突発だったため、いけなかった多くのキチリスが泣いた。twitter上では大荒れ。BSP所持の生主「ちい」についてはＴＬで「なんで関西にうまれたんや！自分しね！」と吐く始末。
2012年5月4日　15時半よりキチリスオフ会＠渋谷
40人のキチリスが一堂に会した。渋谷を舞台に40人のキチリスが逃走するアニキを追う企画が行われたが、捜索ガチ勢達の手によりあっさり捕まった。その後は飲み会→カラオケ。　

段位戦は６４スマブラ段位戦
アニキ自身の雑談は (✿｡◔　‸◔｡)✾あげぽよ↑↑↑で放送中。

自身の枠では雑談枠、スマブラ枠を放送しており、たまに「ぷよぷよ」「マリオRPG」もやっているがその腕はお世辞にもうまくはない。

【スマブラ】ぶちまけ軍団　VS　ASBN【5on5】

2011/1/8　に行われた一年を占う団体戦。　
実況はアニキだが、アニキ召集時は実況タカさん。ちなみにこの2枠目55秒で立ち見。

	ぶちまけ軍団	ASBN	実況者	「実況」or出来事
一回戦	ネスボ(NE)	ジーマ(LI)	アニキ	LIによるゲリラ戦。「あー（ネスボ）BSP剥奪ですね。」
二回戦	レバニラ(FO)	ジーマ(LI)	〃	「投げが入ってどげんかするのか？口蹄疫なんてなんのその。」
三回戦	ぶちまけ(PI)	ジーマ(LI)	タカさん	「物語は佳境へ突入する」
四回戦	ぶちまけ(PI)	プリンス(YO)	〃	「PIの復帰はみ出たがそこはさすがソープランドのぶちまけ」
五回戦	ぶちまけ(PI)	MEGU(PI)	〃	運ゲー。
六回戦	sin(FA)	MEGU(PI)	アニキ	Sin世界の神
七回戦	sin(FA)	まつかさ(KI)	〃	謎の最大（コンボ）で亜空間スマブラ
八回戦	sin(FA)	yane(FO)	〃	「しんちゃん頼むよ。」　勝利が決まったとき「あ、」

※赤文字が勝利者　ぶちまけ軍団はたくろ～を残して勝利

＜アニキのskypeのやりとり＞
(1)ジーマに勝利時
ア「わりぃ心配させたな」
たくろ～「いや、しかたない。」
ア「お前の涙はもう見せたくない。このままいくわ。５人抜いてくる。」

(2)プリンスに勝利時
ア「最後の１ストック、お前のために戦ったよ」

＜勝利者インタビュー＞
アニキ「緊張は？」　
ネスボ「おなか痛かった」

アニキ　「どうだった？」　
レバニラ「何もかも強すぎてこれはないなと・・・でもいまさら崩しても・・・ブラスター頼りでした。」

アニキ「どうでした？」　
Sin「MEGU戦での崖際FAダイブ自殺時はやめたくなりました。でもあれはエンターテイメントです＾－＾」

アニキ「ネトスマでまぁまぁつよいLI、YO抜いたんで買って当然かなと、弱キャラは甘えなので分からせてあげました。

たくろ～「チームで勝てばいい。出れなかったやつらの分まで勝たなくちゃいけないんでね。みんなで勝ち取った勝利」

実況スタイル

段位戦の運営として実況を担当している。実況での評価は大変高く実況全一(全国一位の略)との呼び声もあるほど。
瞬時にどの技を入れているのかを実況し状況を説明する。
対戦者同士の立ち回りからコンボの入れ方の実況は的確である。

本人曰く「実況は公平でないとねっ!!」と言っているが推している参加者が負けそうになると
「あぁ!!」「おい、ちゃんとしろ!!」と言ってしまい、挙句の果てには、戦い方のヒントまで教えてしまうことも少なくはない。

松山ケンイチに似ていることからデスノートのセリフを使うことがある。

＜実況中によく使うフレーズ＞
復帰しようとする相手に対して「～が置いてある!」
相手の動きを読んだ行動に対して「それは読んでますよ!」といった読心術スタイルが多い。
また、あまりにも上手過ぎるプレイヤーに対して「なんだこの～は!絶対にやりたくない!」といった褒め方もする。
理解不能な行動に対して「なにをやっている松田状態」「なにしてるのー！？」

周辺人物

タカさん　コミュ⇒黄金の鷹～ドヤ街から愛を込めて～大百科⇒タカさん

生主(歌い手)、アニキの大学の先輩（社会人３年目）
通称：ＡＴＭ(アニキのためのマネー)先輩、ＴＡＫＡロイド。

ATMエピソード
(1)アニキ自身、所持金12円にも関わらずタカさんを銭湯に誘い飲み物に10円だけ出す始末。
(2)夕飯、コンビニ弁当などは全部タカさん持ちであり、ある２週間で５万円アニキとえりたんに使った過去もある。

【提供】
ネトスマ段位戦公式ソング「KONAYUKI」
【代表曲】
「JUST　BE　FRIEND」のカバー⇒「JUST　BE　MONEY～ただ金だけ～」