【鏡音リン】 センチメンタル 【オリジナル】

「センチメンタル」とは、光収容（光収容の倉庫）が投稿した鏡音リンオリジナル曲である。

概要

「センチメンタル」とは、光収容（光収容の倉庫）が作詞・作曲をした鏡音リンオリジナル曲である。
2009年5月6日に投稿。
光収容（光収容の倉庫）が投稿したVOCALOIDオリジナル曲としては、第3作目となっている。

なにぶん去年作った物なので色々直したい所もあるんですがもうCDにしてるので収録されてる状態そのままで。

ー動画投稿コメントより

歌詞

Lyrics	光収容（光収容の倉庫）
Music	光収容（光収容の倉庫）
Vocal	鏡音リン

心あらずと過ぎ去る風景に
まだちらつく影に振り返れど
そこには何もないままで

揺れる頭と二月の大気には惑い
躓いて往来の中で振り返れど
そこでは誰も見ていない

嗚呼、遠くに

駅のホーム向かい
ベランダからの空
見えども手を伸ばしても

窓から覗く日々は
早さだけを緩めずに
すれ違う人並みも何もかも不意に
つぶやきを零す

嗚呼、遠くに

駅のホーム向かい
ベランダからの空
見えども手を伸ばしても

信号待ち　枯れ木の波
白む空に　消える街灯

伸びゆく影　曇る眼鏡
ポケットの手を　出して歩き出す

始発待ちのオレンジ
目線より低い空
見えども手を伸ばしても

誰かが見た　そこに居た
いずこへ行く街角へ
静寂またそれを繰り返す

関連項目 光収容（光収容の倉庫） 鏡音リンオリジナル曲 VOCALOID VOCALOIDオリジナル曲の一覧

関連リンク 光収容の倉庫（光収容運営サイト） PIAPRO(ピアプロ)|hikariさんのページ

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