概要
2011年8月25日21時30分投稿。
イラストを麺類子、動画編集をke-sanβが手がけた、3人によるコラボレーションである。
大切な恋は、冷たくなった手をするりと離れ、「君」が溶けた空気に触れることさえ出来ずに、痛みを伴うものとなっても、それでもまた、恋をする。そんな光景。
商業コンピレーション「EXIT TUNES PRESENTS Supernova 6」収録曲。
歌詞
私たちは幼すぎて、ただ触れるだけでそれでよかった
分かったふり繰り返して、気付けばこんなに遠くなった
また何度もキミに恋をして、消えそうなくらい痛くなった
いつの間にか離れたぶんだけ 冷たくなってた私の手のひら
いつかこんな夜がくるなんて知らなかった
泣いてみる。気付いてよ ねぇ・・・
キミが何度も繰り返してる 私の名前、ちぎれるほど
壊れるくらい好きになって 痛くても好きになって
キミに恋をする
恋してく
キミの声が溶けた風に手をかざして触れていたかった
キミのその温度が滲んだ藍色の空の中、息をする
息をする
塗り潰すような夜がきて 何も見えなくなっても
キミの名前を叫ぶの
壊れるくらい好きになった 痛いくらい好きになった
キミに会いにゆく
恋をする
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