歌詞
小夏は... 入れ違い...
グッと入れても ...Oh イイ...!
僕は 君の全てだろう...
根拠はないんだ...
笹食って ララライ
来ない!
膀胱炎...
下りてウッホ
バカでもララライ
君の噛んだ手ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
こなってゆくよおおおぉぉ!
来ないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
あああああああぁぁぁぁ!
来ねぇ...
孤独ですから...
歌詞解説
恋人(小夏)と別れた「僕」。二人でいた頃は、「僕」の人生は彼女のためにあると思っていたのに、別れてみたらそんなのはただの根拠のない妄想であったことに今更ながらに気付いてしまう。別れて時間が経てば経つほどに、時折頭をよぎる彼女との思い出に心をかき乱され、笹を食ったり、×××をしたり、自分でも理解できない奇行を繰り返しながらあるはずのない恋人の帰りを待ち続けている。だが、彼女もう二度とここには来ないという紛れもない事実を突きつけられた「僕」は、絶望的なまでに孤独であることに気付く。
作中に登場する独特の単語「こなってゆく」というのは
「こなってゆく」 → 「こなった」 → 「こなた」 → \(=ω=.)/ → \(^o^)/(オワタ) → 「終わっていく」
という婉曲表現であり、「彼女とふざけあっていた時の思い出」がだんだんと記憶の奥底へ消えていく様を表している。
楽曲の特徴として、短い時間に激しい転調を繰り返している。これは主人公の精神状態を現しており、彼女を失った「僕」の不安定な精神が表現されている。
データ
2007年11月22日 23:50:03 | 投稿 |
2008年7月25日 17:20 | 5万コメント |
2008年9月12日 19:14 | 100万再生 |
2009年6月9日 13:26 | 10万コメント |
2009年9月5日 22:00 | 150万再生 |
2010年2月8日 01:03 | 200万再生 |
2011年5月30日 18:16 | 300万再生 |
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関連項目
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