こがうたPとは、VOCALOIDを使用して、主に「戦前歌謡シリーズ」などの作品を投稿しているPである。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
こがうたPの概要
VOCALOIDソフトの「初音ミク」・「鏡音リン」・「鏡音レン」・「がくっぽいど」などを使い、戦前~戦後間もない頃までの古い歌謡曲や童謡などのカバー曲を多数発表しているプロデューサーである。発表作品がじいさんホイホイにもかかわらず「逆に新鮮」と新作を待ち望むリピーターを獲得している。P名の由来は「丘を越えて」「東京ラプソディ」などの流行歌で有名な作曲家の古賀政男から。なお、こがうたP氏のプロデュースする新人(初めて使用したVOCALOID)は必ず古賀政男の作品をカバーすることになっている。
次に、こがうたP氏がニコニコ動画で起こしたエポックについて説明する。
「キャンプ小唄」において鏡音レンの口笛を披露し、その後のVOCALOIDを使用した口笛動画の呼び水となった。
2009年1月30日の発売から6日後の2009年2月4日に投稿した「巡音ルカ」が唄う「月の浜辺」が想定外の選曲と人声を思わせる再現度の高さから「クリプトンの計算外」として注目を集めることとなった。
追記:2011年3月7日 15時29分(ニコレポ) VOCALOID殿堂入り (期間2年31日)
なお、派生動画として比較版(sm6055897), time leap edit(sm6159273), 「さらに昭和っぽくした」版(sm6155355)がある。
こがうたPの関連動画
こがうたP氏がプロデュースする歌い手(VOCALOID)は多彩である。ここではその歌い手と関連動画を紹介する。
【初音ミク】
【鏡音レン】
【鏡音リン】
【巡音ルカ】
【がくっぽいど】
【メグッポイド】 世界の新着動画完走組
【開発コードmiki】
【氷山キヨテル】
【歌愛ユキ】
「小楠公」は昭和12年=1937年、古賀久子(菅原都々子)が10歳のときの歌なので歌愛ユキ(9歳)の設定と合っています。
【猫村いろは】 世界の新着動画完走組
【Mew = “ VOCALOID3 Library Mew ”】
【歌手音ピコ】
【合唱・デュエット】
その他の曲については、マイリストを参照のこと。
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関連項目
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