その・・・・・・一夏が食べさせてとは、シャルル・デュノアが織斑一夏に言った悩殺台詞である。
概要
インフィニット・ストラトス2巻中盤(アニメでは第6話)で織斑一夏とシャルル・デュノアは、シャルルの過去の話をしていた。
話が盛り上がり、「一夏のえっち」という名言も出て(そちらについては該当記事を参照されたし)、場の空気はとても2828なものになっていた。
その後一夏は箒、セシリアと共に食事に行く。戻って来た時にシャルルの食事も持って来るのだが、ここで問題が発生する。
一夏が持ってきたのは魚が美味しい和食の定食だったのだ。シャルルは練習してはいたものの箸の扱いは苦手、魚の身を何度もこぼし、食事は一向に進まない。一夏はスプーン(アニメ版はフォーク)をもらってこようと提案するのだが、そこは「1に遠慮、2に辞退」のシャルル、箸で何とか食べると言う。
それに対して一夏は「シャルルはあれだな。もうちょっと他人に甘えることを覚えた方がいいぞ。そんなに遠慮ばかりしたら損するって。」と言い、
「まずは俺に頼ることから始めたらどうだ?」と言う。
これには流石のシャルルも諦め、「じゃ、じゃあ、あの・・・・・・」と頼る姿勢を見せる。
一夏が「おう。スプーンでいいか?」と提案するのだが、ここでシャルルが発した言葉は、
「え、えっと、ね。その・・・・・・一夏が食べさせて」
であった。そして一夏は「男に二言はない」などとズレたことを言いながら、シャルルに食事を食べさせるのであった。
これは前述の「一夏のえっち」と双璧を成す名言として知られ、シャルロッ党党員を増やす大きな要因となった。
余談であるが、原作では「次は和え物がいいな」と言い、食事を終えた後は話もそこそこにふたりともベッドにはいった。その後は疲れもありすぐに眠ったとある。しかしアニメ版ではここで終わらず、シャルルの口元にご飯粒が付いていて、そこでシャルルが「取って?」と言う。これにやられた者も数知れずだという。ちなみにこのご飯粒のやり取り、シャルル役の花澤香菜のアドリブであるらしい。
関連動画
関連静画
関連イラスト
関連商品
その・・・・・・一夏が食べさせてに関するニコニコ市場の商品を紹介してくれるかな?
関連コミュニティ
その・・・・・・一夏が食べさせてに関するニコニコミュニティを紹介してくれるかな?
関連項目
- 1
- 0pt