概要
アルマトラン→ジン | |
---|---|
ウーゴ | |
基本情報 | |
年齢 | 53歳→67歳 |
出身地 | アルマトラン |
立場 | アルマトランの魔導士 →アラジンのジン |
家族構成 | 父1人 |
身長 体重 |
???cm ??kg |
キャラクターテンプレート |
神杖を持つ魔導士の一人→アラジンのジン。本名はウラルトゥーゴ・ノイ・ヌエフで、ソロモンから通称としてウーゴと呼ばれていた。
アルマトランで魔導士をやっていた頃は眼鏡をかけてマフラーをしていた。これは人と目を合わせないようにするためらしい。額には第三の目があり、戦闘の際に開眼させて魔法を使用する。
元々は魔導士聖教連創設以来の天才魔導理論構築者で、彼の魔法を構築できる魔導士がいなかったため周囲から馬鹿にされていたが、ソロモンと出会って親しくなったのを機に開花。抵抗軍では数多くの魔法道具を作り、ソロモンからも一目置かれるようになった。シャイな性格で浮いた話がなかったため、抵抗軍の仲間からよくいじられていた。
アル・サーメンとの決戦でシバからアラジンを託されるが、ワヒードが黒い太陽を引きずり下ろしたことでアルマトランは死の世界と化した。アルバと決着を付けようとするソロモンから新しい世界を作れと遺言を残され、5年かけてマギシステム、迷宮システムが取り入れられた新しい世界を作り上げた。アラジンのことはソロモンのうつし身と祭り上げ、アルマトランの民の活気を取り戻させた。自身は聖宮を作って番人・ジンとなる。しかし新しい世界にもアル・サーメンの驚異が忍び寄ったことでアラジンにシバのルフを与えて目覚めさせる。自分が何者か分からず荒れたアラジンの願いを叶え、アラジンと友達同士になってウーゴくんと呼ばれるようになるが、アラジンと友人同士になることはウーゴ自身の願いでもあった。
アラジンが旅立つ際、自身の力を笛の金属器に込めてアラジンに持たせる。以降はアラジンの笛から召喚された際に巨大な肉体を実体化させ、熱魔法を込めて拳を浴びせるが、これはアラジンに魔法を教えるのも兼ねていた。実体化させるには膨大な魔力が必要となるため、マギのアラジンをもってしても1日3回が限界となる。
マギのジュダルと交戦した際、聖宮に戻すためにアラジンの制止を振り切ってジュダルを倒そうとしたが、突然現れた練紅玉に倒されて消滅。笛に残った最後の魔力を使用してアラジンを聖宮に呼び寄せ、アラジンに奇跡の力「ソロモンの智恵」を授けた。
最終章でも聖宮の番人を続け、神の多重構造を入れ替えられるようになったが、ソロモンが作った世界を運営するだけのことを考え続け、さらにアラジンと別れて孤独になったため心が壊れていた。聖宮の番人の座を奪いに来たシンドバッドも返り討ちにしたが、シンドバッドのジンたちの裏切りとダビデに幻覚魔法をかけられたことでシンドバッドに番人の座を奪われた。アリババ・サルージャが世界の間にある全ての壁を壊そうと提案した際に乱入し、「ソロモンが作った世界が壊れてもいいのか?」とアリババの説得を受けて理性を取り戻した。聖宮が崩壊する際、アラジンを地上に帰してアラジンと別れた。
関連動画
関連項目
マギの登場人物 | |
---|---|
主要人物 | アラジン - アリババ・サルージャ - モルジアナ |
シンドリア | シンドバッド - ドラコーン - ジャーファル - マスルール - ヤムライハ ヒナホホ - シャルルカン・アメン・ラー - ピスティ・ディアノス・アルテミーナ スパルトス・レオクセス |
煌帝国 | 練紅炎 - 練紅明 - 練紅覇 - 練紅玉 - 練白瑛 - 練白龍 - 練玉艶 ジュダル - 李青舜 - 夏黄文 |
レーム帝国 | シェヘラザード - ムー・アレキウス - ティトス・アレキウス |
マグノシュタット | マタル・モガメット |
その他 | ユナン - ダビデ・ヨアズ・アブラヒム |
アルマトラン | ソロモン - シバ - ウーゴ - アルバ - イスナーン |
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 0
- 0pt