目隠しプレイ単語

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目隠しプレイとは、
　1. 一部の紳士や淑女達がこよなく愛する作法。
　2. 「ゲーム画面を見ない」という縛りプレイの一種。（本項で解説）

概要

当然のことだが、ゲームというのは本来、画面に映し出される様々な情報を見ながらプレイするものである。そのため、「目隠しプレイをする」ということは、「画面の情報を全く受け取れない」ということを意味している。ゆえに、何らかの手段で、足りない情報を補う、または推測する必要がある。例えば、以下の方法が用いられる。

• ゲーム音を頼りにして状況を判断する。
• 「目隠しでゲームをプレイする人」と「画面を見て情報を伝える人」のように役割を分担する。
• 「数分おきに、画面を少しだけ見てもいい」等の緩和策を設ける。

人間が受け取る情報のうち約80%ほどは、視覚によるものだと言われている。そのため、この縛りを設けてゲームをプレイするのは非常に難易度が高いといえるだろう。ただし、ゲーム内の要素を直接制限する縛りではないので、理論上は必ず縛りなしのプレイと同等のことが可能である。

また、目隠しした状態でのプレイングが「画面を見ているが下手なプレイ」のように見えることから、下手なプレイに対して「目隠し縛りやめてもいいですよ＾＾」等と煽ったり、「目隠し縛りやめて本気出します！」等の自虐ネタとして使われたりすることがある。

関連動画

関連項目

• ゲーム
• 縛りプレイ