軍用機ru-3a"sonanoka"(ル‐ミア ソーナノカー)とは、plumandsea氏の東方GTA動画作品「東方GTA ~レミリア様がゆく~」シリーズのvol.36から姿を現した軍用機である。
YAKUGAMIと同様、軍用とあるが実際はレミリアの私物と化している。
概要なのかー
YAKUGAMIに代表される「特定の人物の持つ特性・能力を兵器として応用する」技術を旧式のレシプロ戦闘機をベースに施したもの。名前が示す通り、ルーミアがそのモデルとなった。
ルーミアは「闇を操る程度の能力」を持つことから、吸血鬼の苦手とする日光の遮断を可能にした機体であるといえる。
また薄暮時および夜間の光学的な迷彩効果を発揮することができ、各種レーダーに対する強力なステルス機能を持つため、電子戦や偵察、隠密行動において高い能力を発揮する。
燃料は赤く鉄分豊富の燃料を給油することで性能が飛躍的に上がるとされている、特殊レーダー『パタパタレーダー』を駆使し敵を翻弄するのに重宝される。
ただしルーミアの持つ全ての能力を引き出すことはできず、火器はさほど高くはなく、最高速度もジェット戦闘機にはわずかながら及ばない。
さらに旧式の機体を半ば強引にカスタムした結果、あまりにもピーキーな性能を有してしまい搭乗したパイロットのほとんどが姿を消し、『並大抵の技量しか持たぬ者は機体にその身を呑まれる』と忌避され、現在では幻の機体とされる。
しかしこのような機体がレミリアと出会ったのは定められた『運命』だった、としか思えてならない。
現にレミリアは霊夢の分身が操る三機の戦闘機を見事に翻弄し、うち一機を撃墜してのけた。
成り立ちはVol.36にて飛行機操縦するミッションがあり、レシプロ機の大きく広がった翼が両手を広げたルーミアを彷彿とさせたことから。その時点ではYAKUGAMIのテーマである「神々の祈り」がBGMであったが、Vol.37ではルーミアのテーマが流れることになった。
名称については出番の少なさから公認のものは発表されていないが、動画内コメントの中で最も多かった名称がSONANOKAである。
レミリアの関連動画だぁー
関連コミュニティだよ~雛も応援してるらしいのだー
関連項目なのだー。美味しそうだし大好きだよー
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