L-an!maとは、pop'n music ラピストリアに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | Master of Lapis | |||||
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BPM | 209?(104~209) | |||||
担当キャラ | MZD/ラピス | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
19(9ボタン) | 34 | 45 | 50 | - | - |
当シリーズのラスボス的ポジション。7月9日のストーリーモードで追加された「神のつくりしもの」にて解禁できる。
アニマ(anima)は、ラテン語で生命や魂を指す言葉。読み方はイタリア発祥の「ラニマ(L'anima)」のどちらかと思われる。
8月6日に楽曲の読み方が「エルアニマ」とPON氏のtwitterから判明した。
ちなみに、曲名のLはラピストリアの事を指している。要するにポップンワールドサイドの楽曲となる「P-an!ma」が続編曲として登場される事が予想されている。
アーティストのMaster of Lapisは現在正体不明。power of natureの変名義や合作との噂が挙げられているが・・・ 真相は公式からの発表を待とう。
7月29日に発売されたオリジナルサウンドトラックVol.2の収録曲リストにて、今作のサウンド担当のPON、TAG、wacの合作という事が判明した。ちなみに判明前にはpower of natureの変名義とも予想されていたが、今回のPoNは編曲での参加の模様。
担当キャラはラピストリアのPVにも登場していたMZD。前から何らかの形で物語に関わると囁かれていたが、1年以上の歳月を経て、ムラクモに引き続きLv50の譜面を引っさげて現れた。彼がどのような形で関わっていたかは自身でチェックしていただきたい。
この楽曲では1Pカラーを選んだ時だけ、ストーリーを尊重して「ラピス」というキャラが担当になる。これはダイヤの原石が浮遊しているキャラ。ラピストリアでの初出当初はプレイヤーとして使用することは選択できないCPU専用キャラだったが、次作のéclaleで晴れてプレイヤーキャラにすることが出来るようになった。ちなみにラピスの誕生日は「6月25日」とpop'n music ラピストリアの稼働開始日(2014年6月25日)になっている。
譜面のほうは合計1827とニエンテに次ぐ2番目のノーツ数を誇る超物量譜面。中盤のみ104になるソフランが存在する。トイサイダー村のような強烈な発狂こそないものの、辛ゲージの仕様と多重階段、軸押し、ゴミ付き、トリル等所々コンボを切らしやすい難所があることによってゲージが伸ばしにくくなっている。
前述の通り、本曲は後に続編曲の登場が予想されているのだが、果たしてその楽曲も本曲と同じく超高難度になってしまうのだろうか… 続報を待とう。
関連動画
関連項目
- pop'n music
- トイサイダー村
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
- BEMANIシリーズのボス曲一覧
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