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冗談は存在だけにしろ!とは、「カードファイト!! ヴァンガード」において飛び出した迷言である。
概要
元ネタはアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」第59話の「頂点の座を賭けて」においての一場面。
ヴァンガードチャンピオンシップ決勝戦第1試合の葛木カムイ-新城テツ戦において、森川カツミが「俺が出たほうがいいという世間の声っていうやつだなぁ」という皮肉を込めた発言に激怒した右野レイジが発した一言である。
グレード3にこだわるあまりにカード事故ばかり起こして負ける「マケミ」の存在自体冗談としか言い様のない部分を一言で表現した迷言。
余談
ちなみに、1978年～1986年にアメリカで製作され、日本でも1980年代に吹替版が全国各地のローカル局で放送されて人気となったホームコメディ「アーノルド坊やは人気者」の名台詞に「冗談は顔だけにしろ」というものがある。
このセリフは日本で吹替版が製作された際に追加されたものであるが、日本においてはこの作品といえば真っ先に出てくるレベルの台詞として有名。
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関連項目
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