帝国妖異対策局局長とは、帝国妖異譚・ゆっくりでもないゆっくりボイスニュースに登場する人物である。
概要
帝国内に出没する妖異に対する脅威に気が付いた内裏が、帝国政府と協力して設立した半官半民の組織である帝国妖異対策局の局長。帝国において霊式士は名前は伏せられていることが多いが、局長は霊式師であるため、その名前は伏せられているが、官報にて姓については確認することができる。
年齢は秘密。学生ではないということだけは確かだが、あんまり追及すると局長の機嫌を損ねてしまうことになる。かつて同僚だった男性は、外出先で彼女の機嫌を損ねたために、未成年誘拐容疑で警察に連行されたことがある。一緒に歩いているときに、局長が「助けて!このおじさんに連れていかれるぅ!」と泣き出し、通報されたからだ。その見た目の幼さを活かして、映画館も小学生料金で見ているとの噂もある。自分が合法ロリの外見を持って居ることを熟知しており、それを効果的に使うすべを心得ている。かなりあざとい。
仕事に関しては非常に真面目。面倒見も良く局員からの信頼も厚い。ただ小言が多く姑気質なところがあり、説教を始めると長い上に、自分のことは平気で棚にあげる。そのことを指摘すると、説教時間がさらに延長されるので、叱られる側はじっと耐えるしかない。さんざん叱った後(自分がスッキリした後)、合法ロリ出力を最大限に引き出した笑顔で締めるので、叱られた側は嫌な気分を持ち越すようなことにはならない。中には、それを見たいがために、わざと局長に説教されようとする不届き者もいる。
ちっパイだが、その需要と特性を十分理解しており、対お偉方攻略戦において、その性能をロリ活用している。なぜか、内務省に局長の信奉者が多く、局長を孫可愛がりしている。
お仕事
帝国妖異対策局は、非常時においては自衛隊や警察の動員を官邸経由で依頼出来るほどの権限が与えられている。しかし、それを知るのは極一部の者であって、世間的には色物的な存在として認識されており、公務員であっても上層部にしか本来の目的を知らされていない。そのような複雑な立場を統括・管理している、実際、非常に大変な仕事をしている。局の人員が少ないこともあり、局長自身が妖異の調査に向かったり、あるいは戦闘に参加することさえある。
技能
霊式師と呼ばれる戦闘スキルを有している。霊術は、帝国世界における魔法的な現象と科学技術が融合した戦闘技術の一つで、八十八式と呼ばれる流派の霊術を修めている。
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関連項目
- 帝国妖異対策局局長
- 不破寺真九郎
- 帝国撫子型アンドロイドhachi
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