20
<<
<
>
>>
1/1
1 ななしのよっしん
2015/11/08(日) 06:30:01 ID: wP34g1Badn
暗殺事件の被害者の死亡直前の面会者なのに容疑者不詳のまま終わったってことは、事情が軍の上層部の察するところとなったんだろうなぁ…
2 ななしのよっしん
2015/11/08(日) 07:57:19 ID: yS0MzIAsQM
と、いうより暗殺そのものが軍上層部の意志によるのでは
貴族の高級士官がスパイだなんて体裁悪くて裁判なんてできなくて
非公式な死刑としての暗殺に走るしかなかったのでは
3 ななしのよっしん
2015/12/02(水) 09:53:46 ID: gYUkGoNkY+
ローエングラム王朝になって編纂された「ゴールデンバウム王朝全史」で
そこら辺の情報も開示されてたら読んでみたくはあるな
間違いなくここら辺の話の真相は機密扱いで封印されただろうし
4 ななしのよっしん
2015/12/21(月) 12:42:22 ID: CI7IcIecoZ
この人がミヒャールゼン暗殺犯だとすると、上層部の意向でなく第二次ティアマトで大勢の僚友や部下を失った者としての私的復讐、という線もありそうな気がするんだよね。
……でも、殺害事件当日の未曽有の人事発表とその後のグダグダな状態自体は上層部の作為がありそうなんだよなあ。
5 ななしのよっしん
2016/01/30(土) 13:49:30 ID: z3PhsTgBXI
個人的には暗殺というよりかはミヒャールゼンに「証拠は挙がってるから潔く自決しろ」と持ちかけたのではないかと思ってる
ただストレートな自殺状態では動機を探られるのが明白なので
周りが暗殺事件に仕立て上げたという結果になったんじゃないかと
6 ななしのよっしん
2016/02/10(水) 02:07:33 ID: yS0MzIAsQM
帝国の司法とか捜査関係の公式発表はどうなんだろうね
事実はどうあれ、形上、公的にはこれこれこう…的な発表はされたと思うんだが
ただ白昼堂々公的機関の施設で高官が殺されるってかなり不名誉だし、
自殺の方が穏当なのでは
動機や原因探られるのは暗殺でも自殺でも一緒だし
この事件が暗殺って世間一般に言われてるのは第一発見者のフリートベルク大佐がびっくりして「殺されとる!」って騒いで、周りに大勢いた人(この日、軍務省にはたくさん人がいてミヒャールゼンの部屋の外も大騒ぎで、フリートベルクは押し出される形で部屋に転げ込んだ)もそれ聞いて、部屋の中見て騒いでそのまま広まって暗殺って認識が一般的になったんだろうけど
つまり意図せず結果的に暗殺事件って感じになったんじゃないだろうか
事実はやっぱほんとに暗殺にしても
7 ななしのよっしん
2016/07/09(土) 10:24:00 ID: zL9rENVZXO
もし本編の時間軸にこの人がいたらラインハルトに取り立てられたんだろうか。双璧とどっちが強いかね
8 ななしのよっしん
2016/07/14(木) 08:09:18 ID: CI7IcIecoZ
>>7
ラインハルトは間違いなくスカウトに行くと思う。能力も見識も申し分ないし、オーベルシュタインにしてみても双璧やキルヒアイスへを牽制するって意味での存在意義を認めそうだし。
でも本人はラインハルトの簒奪には与しないんじゃないかな。メルカッツ同様に亡命して捲土重来を期す、というところまで行くかどうかっていうと微妙だけど。
9 あ
2016/08/13(土) 14:59:18 ID: mPYmsV5Loe
メルカッツ同様に亡命して捲土重来を期す
↑
ヤン艦隊と合流か。興奮するわ。
この人、ヤン以外だったらオーベルシュタインと同じくらい好きな人。
ヤンだったら同じくらい理論持ってるしメルカッツもとりなすから使いこなせる。
使いこなすというより兵力を与えて任せるようにするかもね。
このレベルだと細かい指示無くても独自の判断でも猪突するわけ無いから。
中二病のあこがれ、孤高の鬼才。
10 ななしのよっしん
2018/12/26(水) 16:32:53 ID: QD+Yz1fCO/
メルカッツとどちらが強いんやろなw
11 ななしのよっしん
2018/12/30(日) 00:53:06 ID: BTbPLBASFO
涙すべき40分間の大打撃を受けた帝国軍においてこれほどの名将を閑職にまわすほど余裕があったとは思えないんだよな。
12 ななしのよっしん
2018/12/30(日) 02:32:12 ID: cvkBvLQW95
能力からすれば受けてしかるべきだった最高級の顕位顕職につけなかっただけで、前線から外されたり閑職に回されたような記述はないよ
13 ななしのよっしん
2019/05/11(土) 08:21:32 ID: 2yfK5KF6Z7
14 ななしのよっしん
2020/02/29(土) 21:49:48 ID: bp7D9Un5Cj
職人肌の軍人で上司の受けが悪いために最高位に付けなかった、というとメルカッツと重なるなぁ・・・というところで、もしかしたらメルカッツがシュタイエルマルクに影響を受けてた可能性が無いか、と妄想した。
第二次ティアマト会戦時(宇宙暦745年)は38歳。60歳まで軍にいたということは退役は宇宙歴767年あたりか。
メルカッツが生まれたのは宇宙歴738年あたり。何歳で軍隊に入ったのかはわからんけど、メルカッツが29歳になるまではシュタイエルマルクは現役だったということになる。メルカッツにとっては「範にすべき軍人像」であった可能性に無理はないように感じる。
15 ななしのよっしん
2020/02/29(土) 22:08:18 ID: cvkBvLQW95
>>14
そのメルカッツの記事の>>55あたりから、メルカッツとシュタイエルマルクになんか関係があったんじゃないかっていう雑談があるね。懐かしい。
直接対面してるかは微妙な年齢差だけど、影響はあったかも。
16 ななしのよっしん
2020/03/26(木) 08:22:23 ID: URBuADmTMT
有能で良識派、誰からも一目置かれる一方でメルカッツと違い(登場時の年齢もあるだろうけど)
角が立つことでも言いたいことは遠慮せず言うって性格かな
自分を好悪の感情だけで排除できるほど今の帝国軍に人が足りてるか?くらいの自負はありそうだし
17 ななしのよっしん
2020/04/23(木) 14:19:43 ID: a+al2xMCwH
>>1
シュタイエルマルク少将には、明確なアリバイがあったという事だろうか?
彼は彼で、大貴族派の高級軍人閥から監視を受けており、その情報を加工して彼に実行犯としての冤罪を着せて排除する積もりが、結果的にアリバイを証明したという様な…
メルカッツ上級大将なら同じ立場でも自らは手を汚さなかったと思うが、シュタイエルマルクもそうでなければ人格が疑われるだろう(それはそれで、表裏として認識すべきにせよ)。
だからこそ、作劇上の都合としてヤン提督による推理というクッションを噛ませた上で、更にぼかしてあるのではないだろうか?
>>2であってもシュタイエルマルク自身が手を下すのは荒唐無稽であるし、>>5は説得力があるが不敬罪や汚職・女性スキャンダル等幾らでも口実の付け様があると思う。
何れにせよ、「戦争の天才が狭隘な戦闘可能空域で三方向から戦略レベルで包囲を受ける」的な(思考実験や牽強付会以外に)辻褄の合わせ様がない代物と違って、合わせ甲斐があるのは事実だ…
18 ななしのよっしん
2020/07/21(火) 07:14:33 ID: c7XOtPjCS0
>>12->>14
むしろ人材に余裕がなすぎて、前線から外せなかった(小競り合いに一々宇宙艦隊司令長官が出張るわけにもいかない)んじゃ……
19 ななしのよっしん
2022/05/01(日) 16:55:41 ID: /ygtmGCSYx
アッシュビー時代の苦労人
ヤンもシュタイエルマルクには共感する所が多いだろう…
20 ななしのよっしん
2023/09/22(金) 21:52:37 ID: ntOeRvYPWY
パランティア会戦でコープを討ち取ったのってこの人なのかな?
ミヒャールゼン謀殺直後だから時間的に間に合わんかも知れんけど、出撃前に後顧の憂いを立つ意味で謀殺→欺瞞情報を渡されたコープは精彩を欠く&ジャスパーも援軍のタイミングをミスる(対立が原因で同行はしなかった)とかも含めて。
んで、このパランティア会戦の後でイゼルローン要塞が作られるわけだけど。
その時間を作ったとかの功績があったらもっと出世してるか。。。
<<
<
>
>>
1/1
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。