ガミー単語

ブルーシティ治安局のチーフ。豪快な性格で、何度か問題を起こすRDとは腐れ縁。治安局には25年も務めており、入隊時はゴルヘックスが愛機だったが、パトライト付きのゴジュラスギガに搭乗し町の治安を守っている。ゴジュラスギガはブルーシティの守護神とも呼ばれる。

かつてマスクマンの協力を得てマービスを逮捕したことがあり、マスクマンを気にかけている。

治安局にキメラが導入されることになった際、その方針に懐疑的だったが、直後に相棒のゴジュラスギガが暴走。RDのライガーゼロファルコン、ブレードの凱龍輝スピードが協力しても止まらずあきらめかけたが、RDの説得を受けてガミーはゴジュラスギガを必死に止めることに成功した。しかし暴走した責任を取らされて交通課の巡査に左遷させられて遠方に移動していた中、RDがアルファ・リヒターに挑んだためゴジュラスギガに搭乗してRDを助けるが、リヒタースケールはセイスモサウルスをロールアウトし、ゴジュラスギガを一撃で倒す。その後はマッハストームの面々と共に囚われたが、RDに救われる。

Ziファイターがリヒタースケールに反旗を翻すために集結する中、ガミーは町に残って治安局と合流。治安局の局長補となっていたマービス、スティルアーマーと戦って退けさせる。その後はアルティメットセイスモと戦っていたRDたちと合流するが、セイスモサウルスはスティルアーマーとユニゾンしてベルセルクセイスモとなり、ベルセルクセイスモの攻撃には手も足も出なかった。しかしRDのライガーゼロファルコンが他のゾイドと共に共振振動を起こしゴジュラスギガは再起。RDがベルセルクセイスモを仕留めるのを見届けた後は、ベルセルクセイスモから這って出てきたアルファ・リヒターとマービスを拘束した。