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概要
責任(せきにん、responsibility/liability)は、元は応答すること、他者からの呼びかけ、訴え、アピールがあったときに、それに応答する態度にあること。応答可能性。
ある人や組織が自由な意思決定が出来、実際に行ない、その行為の結果に対して何らかの応答する義務を負うことをいう。何らかの被害が生じた場合、法的責任、社会的責任などが生じる。何が責任に値するのか、何に対して責任を負うのか、どう責任を果たすべきなのかは、その都度文脈に応じて決まるので、事前には分からない事が多い。
高い役職ほど責任が求められ、下っ端が大事件を起こすと頭を下げたり辞職させられる場合もあるが
地位にしがみついて辞めなかったり、気が付いたらちゃっかり関連企業に天下りしている場合もある。
裁判においては責任の有無や過失割合、事故・事件が予見出来ていたか?十分な対策を取っていたか?といったポイントが争点にされたり、悪質な事件においても「責任能力がないので無罪/減刑」といった判決が出る場合もあり議論になる場合も多い。(→刑法39条)
対策
ただし、やらかした相手が「間違いなく私の責任ですので、責任をもって償わせて頂きます」
…と素直に応じるか?といえばそうでもなく、実際は綺麗事では済まない例も多い。
元より責任感がなかったり、平気で他人に責任を押し付ける、逆ギレする
責任を取らずに逃げ回る、音信不通になる人間がいるのも事実である。(DQNや老害など)
退路を断つために録音/録画といった記録など
言い逃れられない[1]、捕まるリスクを明示する手段も必要である。
悪用
「社会人の責任」「するのが当たり前」など、それっぽい適当な名目をつけ悪用される場合もある。
サービス残業(違法)、有給休暇の不許可(違法)、ノルマの自腹買取強制(違法)
条件を満たさない減給(違法)、労働者への罰金(違法)であったり
辞職時に謝罪や違約金、代わりを連れてくる(義務なし)というのも覚えておくと役立つ。
※違法性のある契約内容は署名捺印してあろうが無効である。念のため。
難癖付けて責任を取らせようとする悪質クレーマー、モンスターペアレント等にも注意。
様々な責任
責任取ってね
関連動画
関連項目
- 自由
- 法律
- 自由及び権利には責任及び義務が伴う
- 裁判
- 権利/義務
- 製造物責任法(PL法)
- 自己責任
- 責任転嫁
- 戦争責任
- 謎の責任感
- 責任払い
- 無責任
- 無責任艦長タイラー
- 刑法39条 - 心神喪失 / 心神耗弱
- 不祥事
脚注
- 9
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