現代・サンタモ単語

ヒュンダイサンタモ
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現代・サンタモとは、現代自動車1995年から2002年に生産、販売していたミニバン乗用車である。

概要

1995年12月22日に発売。

当初は現代精工(現:現代モービス)自動車事業部が製造、現代自動車サービスが販売を担当していた。

2代目三菱・シャリオベース開発されており、外装デザインは細部を除いてシャリオの前期モデルとほぼ同じであった。

搭載されるエンジン三菱4G63(現代自動車社内呼称:G4CP)で、グレードによりSOHC/DOHCの2種類が設定されていた。

当時の韓国ではミニバンワンボックス起亜・ベスタ/現代・グレース等)が流であり、本CM等でミニバンではなく「新概念自動車」として宣伝されていた。

1996年8月5日にはグリルガードオーバーフェンダー、再度ステップ、背面スペアタイヤ等の専用装備を追加した「サンタプラス」を追加、以降販売の大多数がこのモデルとなる。

1997年6月25日にはLPGエンジン搭載を追加。

2002年には排ガス規制強化ので生産を終了。

は大きなフェイスリフトは行われなかったが、フェイスリフト版として開発されていたモデルは起亜自動車から「カースター」の名称で販売されていた。

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