至純の残酷とは、妖精帝國メジャー5枚目のシングルタイトルであり、その表題曲である。
概要
表題曲である『至純の残酷』はアニメ「Venus Versus Virus」(ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス)のEDテーマであった。本人たちのシングルタイトル曲では(メジャーだと)初めてとなるバラードナンバーで、過去のバラードとは違ってギターサウンドを導入しているのが特徴。後に第一回公式式典の時に歌った映像がミニアルバム「metanoia」特典DVDに収録されている。
カップリングの「赤い扉」は割りと公式式典で歌われやすい曲の一つ。妖精帝國の空気をつかむにはちょうどいい曲。
「至純の残酷」と「赤い扉」はどちらも妖精帝國のアルバム「Gothic Lolita Doctrine」にも収録されている。ただし、シングル盤には収録されていたそれぞれのinstrumentalバージョンは、同アルバムには収録されていない。
「Venus Versus Virus」のサウンドトラックCDにも「至純の残酷」は収録されているが、こちらはTVサイズとなっている。
関連動画
関連項目
- 0
- 0pt

