R-100"CURTAIN CALL"/カーテン・コールとは、R-TYPEシリーズ登場機体である。
[ 究極互換機 Ver.2 ]
R-99の開発によって一旦終了したR戦闘機の開発プロジェクトであったが、本機はそのテクノロジーを後世に伝えるために開発されたと言われている。
機体解説
究極互換機第2号機。
R-99「ラスト・ダンサー」が開発されたことで本懐を遂げたR戦闘機開発プロジェクトであったが、ここに到るまでに蓄積された莫大なデータを形として残す事を目的にTeam R-TYPEが開発したのがこのR-100「カーテン・コール」である。
決戦兵器として開発されたR-99とは大きく異なる外観を持つこの機体は、第三者が見てもその技術が判るように、と限られたスペースに可能な限りR戦闘機の特徴を詰め込んでおり、余計な装甲などは一切装備されていない。
その一部を挙げるとR-99に搭載されたものと同等の波動砲ユニットをはじめ、バイド機体を思わせる後方に大きく突出したラウンド・キャノピーなどがある。R-101ほどではないにせよ、やはり謎の多い機体である為なのか、「この機体のキャノピー部分には99機のR戦闘機のデータが分子レベルで封入されている」という仮説が存在している。
なお、R-99は双発式のエンジンを採用していたが、当機ではスペース確保のために同出力の単発式エンジンに換装している。技術継承が目的であるが、究極互換機としての性能を持ち合わせているこの機体でも戦闘が可能となっている。作中の性能も他の究極互換機と同等なので好みで選ぶのもいいかもしれない。
「カーテン・コール」とはオペラなどに於いて終演後、役者や作家などが舞台上にて挨拶を行う事であり、この機体もまたR戦闘機開発プロジェクトの終了後R戦闘機が挨拶する為の「舞台」としての役割を持っている。この機体の完成を以ってR戦闘機開発プロジェクトは閉幕する
…はずだった。
関連動画
登場は22:22~
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関連コミュニティ
関連項目
R's MUSEUM | ||
No.99 R-99 LAST DANCER |
No.100 R-100 CURTAIN CALL |
No.101 R-101 GRAND FINALE |
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