DiVA(AKB48)とは、AKB48の派生ユニットである。
また旧名であるカップリングユニットのDIVAについてもこちらで解説する。
概要
初出は2010年10月発売のAKBのシングル「Beginner」B盤のc/w「泣ける場所」。
歌唱力やダンススキルを高く評価されながら、大人の事情やライトファンの関心の薄さなどから表舞台に立つ機会が少なく、ニコニコで「縁の下が力持ちすぎる」と絶賛されているメンバーを中心に編成されている。
当初はこの曲1回きりと見られていたが、メンバーの強い希望からシングル盤のc/w限定ユニットとして存続が決まり、じゃんけん大会の結果を基に参加メンバーが割り振られた「チャンスの順番」をはさんで、2011年2月発売の「桜の木になろう」B盤に「エリアK」を収録。
2011年に、ここから選抜された秋元才加、梅田彩佳、増田有華に宮澤佐江を加え、「DiVA(ユニット)」が結成され、同年5月18日にデビュー曲「月の裏側」を発売。
(本来なら4月中にCDが発売される予定だったが、2011年3月11日の地震の影響で延期されている)
更に追加メンバー6人を加え10人体制での活動となる。(追加メンバーはAKB48ではない)
コンセプトは「AKB48初のダンス&ボーカルユニット」である。
DiVA(office48所属の4人と一般公募のメンバーで構成されている)
旧ユニット:DIVA(全員がAKB48のメンバーで構成されている)
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関連項目
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