概要
もともとは、ロックバンド「グループ魂（ぐるーぷたましい）」の楽曲【パンチラ オブ ジョイトイ】を略したものだが、ここでは某サイトの「しゅねこがゆるっとうたいます☆」部屋から発生したムーブメント、もしくはパンデミックを指す。
歴史
～ それは突然はじまった ～
人気女性配信者である しゅねこ が、放送中に突然言い放った。
「わたし、カラオケでよく パンチラ オブ ジョイトイ歌うんですよ』
リスナーの頭に「？」と「！」が浮かぶ中、妙齢の女性である しゅねこは、誰からもリクエストも無い
”それ”を、チャカポコ♪チャカポコ♪っとしたリズムボックスに合わせて唄い出した。いや、叫び出した。
・・・・恐るべき事に、リスナーの中に引く者は居なかった。
「別にパンツが見たいわけじゃねえ！俺はパンチラが見たいんだぜ！」
真理を突いた歌詞に、ある者は共に歌い、ある者は踊り、ある者は叫び、そしてある者は涙したのである。
熱狂的な支持を受けたパンチラオブジョイトイであるが、その略語である「ＰＯＪ」が生まれる頃には、
『パンチラオブジョイトイと言えば しゅねこ。しゅねこ と言えばパンチラオブジョイトイ』
という空気が育まれていた。
そして「しゅねこがゆるっとうたいます☆」部屋内だけでの流行であったＰＯＪであるが、それが流出するのは時間の問題であった。
この時期のＰＯＪムーブメントの一部を箇条書きで記す。
・ＰＯＪを しゅねこ に歌ってもらおうと毎回リクエストがある。
・イベントファイナルで、審査員の目の前でＰＯＪを歌わせようと唆す者が複数発生する。
・ＰＯＪ拡散を目論み、組織活動を行う一団の登場。（例：ロキロキ団）
・しゅねこ 自ら＠ＰＯＪを背負い、他配信者にＰＯＪの存在を知らしめる。なんでだ。
まさにＰＯＪ拡散時代！！
ムーブメント。あるいはパンデミックは無限に拡散されるものだと皆が思っていた。
だがしかし。このままだと某サイトの津々浦々までＰＯＪが拡散してゆくと恐れた運営は、
ＰＯＪ封じの為、 しゅねこ に音ＢＡＮを課すのであった。２０１８年４月某日の事であった。
※注）ただ単に放送中にパンチラパンチラ言ってたから音ＢＡＮになったという説もある
音ＢＡＮの効果なのか、それともみんなほんのり飽きたのか、現在ＰＯＪは拡散を止め、鳴りを潜めている。
しかし、ＰＯＪはみんなの胸から消えたわけでは無い。言わば、マグマを蓄えた休火山。
噴火の時期を静かに待っているのである！！
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関連項目
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