ニコニコ大百科

にとなり

そのせいか知らないけど冷たい人間だとよく言われる
別に特別感情の起伏に乏しいわけじゃないとは思う
ただ、そういうところで変にこだわるところがあるし、あとは他人に対して共感してあげる事とか、そういうのがすごく苦手というのはある

なんでだろ
いつも自分のことだけ良ければいいと思ってる節があるのに
自分を擁護することが嫌いなのかな？　よくわからんな

ふむ

自分は大事にしてるけど
それを人に見せつけるようにするのが嫌って感じか
多分そうだな

共感の話だけど、小学生の時なんかによくあったのが
友達が校庭で転んだりしてケガをして泣いてたり痛がってたりするよね
当然周りのみんながそいつの元へ駆けつけて心配をかけるじゃない
俺はその頃なんでみんながそうするのかよくわからなかった

私は他人と関わるのは好奇心が満たされるから好きだし、傍から見ているのも話すのも楽しいと思ってるけど
他人に期待はしないし共感も関心もない　ただ自分で自分を好きと思えていればいい

って考えるようにしている
まあ実際そこまで無関心と割り切れているかはともかく、それでなんとなく気楽に生きられている　気がする

他人に見せたがらないから、深くかかわるのも難しいのかも

だからいつも遠くで傍観してた
高校に入るころにはそういう事態に形だけ対応できるようになったけど
今でも目の前で他人が傷ついてたとして、それに対して何かしてあげようという気持ちは起こらない

支援

ここ数年で家族に色々あったけど
結局そのことでそこまで心を痛めたり心配で気持ちが沈んだりって感情が湧いてこなくて
ずっと平然と過ごせていた事に自分でちょっと驚いた

まあ落ち込んで辛くなるよりはその方がいいよなって思った

他人の範囲ってどこまでが他人だ

友達も他人か

たしかに必要以上に見せまいとする自己ブロック機能みたいなのがどうしても纏わりついてくるんですよねえ　これホント邪魔
そしてメリーさんはそこはかとなく分かり合えそうな部分がちらほら

自分以外はみんな他人
かなあ

支援

たとえ友達でも
家族は…ちょっと分からんなあ　もしかしたら憐憫の情が湧くかもしれない

ここでなんとなくウルトラマン
記事内参照用URL :

というか自分自身のことも ちょっと他人事みたいに見てしまうことがちらほら

この世界に現実味を感じていないような
自分をなんかの物語の登場人物みたいに思ってるような

中二病みたいな感覚を未だに引きずっているような気がする

支援

親しい人が傷ついていても傍観するだけってのは考えにくい
あるいは親しい人が居ないのか

親しい人に何かあった時は、共感というかただ喪失感だけがあった気がする
その時が特殊だったのかもしれないけど

ほっといてその場でそのまま死んだらなんとも

実際には傍観してただけじゃなく　一応相手が気が楽になるようにって行動はしたんだけど
でも泣き顔とかを見ても　戸惑いとか、どうしたらいいんだろうって気持ちはあっても 心からの共感や心配は沸いてこなくて

こんなもんなのかなあって

今は何とか気持ちを察してやることはできるけど
どうにかしてあげる術を知らない

あのままになっていたら　自分はどうなていたんだろうと
ちょっと思う

それでも結局平然としてたのかな

あれ
友人がケガした時に例えば医務室に連れて行ったり消毒したりするか
あるいは何もせずほっとくかっていうような話ではないのか

黙して支援

とにかく色んなコミュニケーションの手段を知らなさすぎる
書き言葉ならいくらでもあげられるのに
口から大した言葉は出てこない
障害も何もないのに　普通のはずなのに