ニコニコ大百科

そうですねー

前も話したけど私の中には善悪感というのはあまりないので

ただ原因があって結果があって、自分に因果があるものには相応の責任が伴うのだと

ナイトフィッシングイズグッドがいい曲だ
なんで今まで知らなかったんだろ
（答．ビクターレーベルのときのチャンネルになかったから）

びーふん

悪行であれ善行であれ、自分が何かすればどっかから何かが返ってくる

何もしていなくても何かが降ってくることもあるし、そんなときの自分のリアクションが どこかの誰かの行いの円環の一部になっているのだろうと

他人の歯車を大きく歪ませることの中には
その他人自身にとってプラスに働くものもあるだろうが
その時罪と罪でないのとはどう判断する

言葉で埋められない歪みが罪なんだから
プラスに働くってのは何らかの形で隙間を解消できてると捉えるべきか

うーん 私の主観から言えば、どれだけ相手に幸福をもたらしたものであっても
相手の領域を著しく侵犯した行為であったなら　それは罪深いものとして映る
その結果返ってきた相手の笑顔も 報いの一つの形なんだろうなぁ　とか

メリーさんのお話しを聞いてると
ちゃんと自分の世界（それは時には正義なんて呼ばれる）を持ってたいた自分がかつていた事実を思い出してしまう

その場合　隙間は解消されたのではなく　解消する隙間ではなくなった　ということなのかな

幸福になるという形で相手の回転は変質して、笑顔を生んだ隙間をそのまま受け入れるというか

笑顔さえ罪深いというなら、メリーさんはその笑顔も拒絶するのだろうか

ぶーちゃんは今は世界を失ったのか

そもそも隙間なくして歯車は回らないし

確かにそうだ
隙間なかったら歯車じゃない

失ったっていうか厨二表現だけど
自分の世界の正しさを信じ守りたい気持ちが行き過ぎて
拒絶や否定をされないように隠すようになり
相手の主張を優先するようになってしまった
だから自分の信じてた正しさが自分の奥深くに眠ってしまって
普段引き揚げ作業をしないものだから、なにを隠していたかも忘れつつある

なるほど

人間って自分勝手なものだから

「俺は何もしてないのに歯車を狂わされた！だから俺も狂わしてやる」という被害妄想する人がいるな

でも今も確かに存在はするんだろう？

罪とは誰かの回転を歪めること
でもそもそも 多くの歯車は歪んでいるものだと思うから、それは悪化ではなく ただの変化なのだろう

私は罪深い生き方はしたくないけど、それなりの罪と報いと共に生きることが悪いと思っているわけじゃないし
誰かが誰かに与えた歪みが生んだ幸福なものを微笑ましく眺めることもある

などと自分の考えがひとまずまとまったところで
私は落ちるﾑｻﾞ

罪深いのは嫌だが、少しくらいの罪なら、というところか

だからちゃんと考えるっていうことをしてた時にメリーさんのこのお話しを聞いたらなにかしたの感動や変化はあったはずなのに今はそれがぜんぜんない

ｷﾞﾙﾃｨｰ

あるとは思うんだけど
やっぱ心のすぐそばにあるならこの会話にも参加してるはずなんだよなあ

にとなりー

はずれてしまった歯車はいつの間にか錆びてしまう。
再び戻ろうとしてももう嵌らない。
そういう時はまずさび落としをしよう。ゆっくりとで良いから

>>azB003V3K508

あるならいいじゃないか

おやすみとなりー

自分はそうだな
一回世界を失ったあと再び取り戻したかな

正確には“信じてた世界が幻”と気づき、醜悪な苦しみの世界に恐れおののいた自分が“自分の周り”だけは信じられるようになった。

>>azB00TCK4C08

他者と話しあえなくても自分の中にはあるのなら
自分はその世界で生きていける