ニコニコ大百科

あとあの戯言の姫ちゃんが死んだ直後のいーちゃんのモノローグは最高だった
開き直ってからうにーにアッパー決められるとこまで

結局グレンラガン見れてない

冷静に状況を鑑みた結果

私はリョナ好みはあくまで（歪んだ）愛の一部であるときのみ許容されうるのではないかと

大切な人を亡くしたってシチュが好きなのかもしれない

にとなり

現実を受け入れられないってのが

煽りの技術もそこそこに 過去の行動とその結果を一つ一つ例に挙げながら
「その結果がこれかよ！」　みたいに自分が薄々気付きつつも必死に目を逸らしてきた事を突きつけられて自己嫌悪のドツボに嵌まっていくのとか

そういうシーンがセリフもテンポよく理屈もきれい決まっているのを見ると素直に関心するし聴いてて気持ちいいし興奮する

シンジくん

互いに脂汗滴らせながらの煽りあいみたいなの大好き

逆にそういうのを全部踏まえた上で相手を肯定していくってシーンもそれはそれで好きだなー

おお振りの例で言うと　阿部くんが三橋の過去と非を理解した上で、それでも三橋の思いに美点を見出して「投手としてじゃなくてもオレはお前が好きだよ」って言う流れがほんとねー
萌えやらなにやら色んなものがこみ上げて久々に泣いたあのシーン大好き

にとなり

ぶーひん

感情だけに引っ張られてるんじゃなくて
感情と理を両方合わせて相手を肯定する言葉を選んだってのがグっとくる

けど一番好きなのはアイドルの女の子がわちゃわちゃにぎやかなアニメです

「精神的に追い詰められて行く」展開は好きだな

アニメに限らないけど
「はた目には成功しつつあるように見えるのに、本人の心は確実に蝕まれている」みたいな話

なるほど

びーふん

どうもアイドル物は楽しみ方がよくわからない

ぶーふん

上総清川

わからないものを無理にわからせるようなことはしないのです

ふむ・・・

物語としてのおもしろさは置いといて

個人的には悪役の側近は「ゲス」ではなく、悪なりの「忠義」を見せてくれる人の方が良いです

ぶーひん

忠義を見せてくれる人ってのわかる

どんな物事であっても「正論っぽく」まくしたてるのはそう難しい事じゃないわけでさ
たとえそれが一面だけを切り取った偏ったものであっても、実際言葉にすると思いの他説得力やらが生まれたりして、そういうの前にするとなんか自分が悪いのかもとか思わされちゃったりして

正論責めってそういう言葉の技巧的な部分も好きなんだよなー　（言葉信者並感）

忠義あるゲス

ゼノグラの雪歩は歌がうまそうだ

なんかこう
「悪役が負けたとたん、側近の手の平返しが始まる」のは好きじゃない

リッチャンは案外ぶれないな