ニコニコ大百科

追い追われる関係を断ち切って対等に友人であるために

私は－これは高校時代の話だけど－
ずーーーーっと辞めたいと思ってたけど、辞めなかった

別に厳しいわけじゃなくて、よくある文化系のぬるま湯部活
そんな空気が嫌いで、でも、だからと言って自分だけ頑張ろうとは全く思わなくて（あ、みぞれちゃんに負けた……そうか、最初から敗北していたのか）

本当に、本当に、後悔している。

にとなり

部活してないで、勉強だけしてた方がまだマシだったよ

ふむ

今でも思う
メリットよりデメリットの方が多かったと

その重い後悔は高校時代に得られたものの大きさか

いや、“その失敗を放置したことでさらに大きな失敗をしてしまった”という思い

後々への伏線なのか

思う
失敗や問題はその芽が小さいうちに解決しないと取り返しがつかなくなるのだと

にとなり

>>3578920

まさに人生の伏線。
ただ小説や映画と違って、その時は全く気付かなかったけどね。
誰も思わなかったよ、あの時点ですでに“時限爆弾”がセットされていたなんて

器用な人ならとっとと自分で分解しちゃうんだろうけどねー

気付かない伏線は優秀

他にもたくさんの伏線があったように見えるけど

きっと未来からみてるからそう思えるだけなんだろうね

そんな未来はウソである

にとなり

"誰も"思わなかった

ふむ

私は　ではなく

にとなり

だって、自分の人生は自分だけのものじゃないでしょ？

ＣＬＡＮＮＡＤは人生

誰かに思われうるほどには注目があったと

にとなり

え？
そこまで孤独に見えてました、私（話題そらし、ズサー）

自分自身で気づかない伏線にも気付けるような周囲の人物は極めて貴重だろうて

それはそうだな
それこそ映画の中の登場人物っぽい

仮に居るとすればそれはもう思慮深く情深い友人だろう

ふむ

孤独かどうかというレベルでは無かろう