ニコニコ大百科

きー

よー

みー

んー

落ち
にとなりー

パワポケ6

新海作品の根底に流れてるのは
「かつてあった風景、それを忘れてしまいそうな（あるいは既に忘れている）自分」ということに尽きると思う

また来たにとなりー

少女終末旅行に対する評に関連して
「60年代の終末ものは繁栄への戒め、80年代の終末ものは複雑な現実からの逃避、そして、00～10年代の終末ものは“日常”」というのがあったけど興味深い

「終末」に何を見出すかというのもけっこう変化するものなんだなと

ふー

いー

こー

自分の終末感は
一番最初は「何かドデカいものが破壊されるカタルシス」だった、それは真の意味での「終わり」を意識することができなかったほど若かったからだと思う

そして、ある時からＢＡＤエンドにハマり（？）始めた。「希望なき終わり。絶望」というものをこのころようやく認識できたのだと思う。「未来がある終わり」ってのは終末ではないからね。

くー

そして、最近は「ゆっくりと滅んでいく様。緩慢な死」に魅力を感じるようになった
あるいは「繁栄の絶頂期にすでに垣間見える滅びへの序章」みたいなものに

おー

きー

ぬー

とはいえ
「カタストロフィーな終末」と「漸進的な終末」のどちらか魅力的かはいまだに結論が出ていない

実際、経験するとなると後者の方がいいに決まってるけど

ぽー

のー

くー

じー

んー

ほー

ぷー

今年の主な〇〇周年
90周年　ミッキーマウス映画、ボレロ（ラヴェル作曲）初演
70周年　朝鮮民主主義人民共和国建国
60周年　ファンタ発売、チキンラーメン発売、日本初の缶ビール発売、東京タワー竣工

みー

もー

にー