ニコニコ大百科

私鉄での類似特例ですが、福鉄みたいに分岐駅を通過しないものはJRで言うところの「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」もしくは「特定列車による折返し区間外乗車の取扱いの特例」のほうが適切だと思います

いわゆる「山科問題」の発生原因

宇多津駅から丸亀駅のモデルケースが「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」の宇多津駅から坂出駅の例になってない？
高松方面からの、宇多津を通過する「しまんと」や「いしづち」を丸亀で乗り換えて、児島方面に抜ける例が正ではないかと。それこそマリンライナー乗れよとも思うけど。

>>3
ここに載っているのは「多度津」ね。宇多津じゃないよ。

>>4
いや、多度津→丸亀とは別に、宇多津→丸亀もあるのよ

大津→(新快速)→京都→(サンダーバード)→敦賀
と移動しようとして京都まで来たけどサンダーバードが遅延していたため結局京都から新快速に乗って敦賀まで行った
…っていう場合は適用されるのだろうか？(山科で乗り換えればいいということになるが)

JR淡路～(直通快速)～放出～(学研都市線)～京橋、で鴫野～放出が重複するけど、特例とかは今後も追加されないのかな

本特例は2024年4月1日から旅客営業規則第160条の4になります。
https://www.jreast.co.jp/kippu/yakkan/pdf/history240215-1.pdf

>>3-5
結局特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例も重複して適用されるっていう解釈じゃないの？知らんけど

新大阪から大阪のモデルケースはそれじゃない。その乗り方の場合新在別線になるし、新大阪を通過してるわけでもないし。

正しいモデルケースの例はこんなやつ。
おおさか東線南吹田駅→(普通)→大阪駅→(特急サンライズ出雲)→静岡駅

>>10
修正しました。

>>3-5 >>7

確かに「宇多津駅から丸亀駅」の欄に載ってるのも違うな、例示のやつは宇多津～坂出に対する「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」。今適用できるやつはこういうの。

高松→(特急しまんと3号)→丸亀→(特急南風4号)→児島