1993年に放送された、柴門ふみによる漫画が原作のドラマ『あすなろ白書』で、取手治(木村拓哉)が園田なるみ(石田ひかり)を後ろから抱きしめるシーンが話題になり、作品の名前をとって「あすなろ抱き」と呼ばれるようになった。
「壁ドン」や「顎クイ」など、女性が男性にやられるとドキッとするシチュエーションのひとつで、放送から時が経った今、「なろ抱き」と略して呼ばれることもある。
女性からは、「嫌なことがあって落ち込んでるとき、彼氏になろ抱きされてとてもほっとした」「一緒に花火を見ているときにされて、きゅんきゅんした」といった好感触なコメントの反面、「包丁を使っていて危なかった」「好みじゃない男性にされたら気持ち悪い」といった声もあるので、タイミングや相手の気持ちに注意して実行してほしい。
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最終更新:2025/12/16(火) 08:00
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