「いつの間にか…やり終えていたのか…」とは、CLANNAD AFTER STORYの主人公・岡崎朋也の父・岡崎直幸の台詞である。
妻を早くに亡くし、男手ひとつで息子・朋也を育てるために、その人生のほとんどを費やした直幸の深い言葉。
”俺が朋也を育てる”と決意、がむしゃらに働くも、一体どこで歯車が狂ってしまったのだろう…
朋也とすれ違い、また人としての過ちを犯してしまい、直幸の人生は堕落していく。
数年後、自身の祖母にして直幸の母・岡崎史乃に会い、全てを思い出した朋也は直幸のもとを訪れる。
朋也「あんた、もう充分頑張った。だからさ、もう休めよ。」
直幸「…もう、いいのだろうか?俺は…やり終えたのだろうか…」
朋也「あんた、何もかも犠牲にして、俺を育ててくれたじゃないか!!」
「俺みたいなできの悪い息子のために、人生丸ごと使ってくれたんだろ!!」
「もう充分だよ!!」
直幸「そうか…いつの間にか…やり終えていたのか…」
「それは、よかった……」
「よかった…」
掲示板
57 ななしのよっしん
2023/05/26(金) 21:56:53 ID: OwyvOkK8ZU
58 ななしのよっしん
2024/09/23(月) 00:33:04 ID: I57mjobEtU
当時中1で、今は2歳の娘がいる28歳だから朋也に近い立場だけど
この前ふとこのシーン思い出して、改めて見たけどやっぱり良いなと思ったし、親に育ててくれてありがとうって言えたよ
子供の頃は親がどんな思いで、どんな苦労をして子供を育ててるかなんてわかるわけもないからしょっちゅう喧嘩してたけど
いざ自分が子供できて育てるようになるとどれだけ大変か身に染みてわかる
59 ななしのよっしん
2024/10/15(火) 19:21:30 ID: OwyvOkK8ZU
>>54
相手を慈しみ思いやろうとする気持ちがあるからこそ直幸は過去に朋也を傷つけちゃったんだよな。これが分からないと一生このシーンの意味を履き違える。
アホか。そんなことで暴力を振るう理由になるか
>>57
ほんとその通り
>>58
いくら大変でも暴力だけは振るわんようにね
急上昇ワード改
最終更新:2025/07/26(土) 23:00
最終更新:2025/07/26(土) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。