こしがメリメリいうよとは長時間に及ぶ草むしりによって放たれた一言である。
藤子・F・不二雄氏の漫画「ドラえもん」に登場する台詞であり、小学館のてんとう虫コミックス「ドラえもん 31巻」の収録の「時門で長~~い一日」という話に登場する。この話の初出は小学館の学習雑誌「小学三年生」の1981年7月号で、雑誌掲載時のタイトルは「時の流れを変える時門」。
この話の中で、ドラえもんはのび太のママに指示され、家事のお手伝いとしてのび太の家の草むしりを始める。
そこまで負担にならない程度の時間を設定されていたはずだったのだが、「時門」という時間の流れを緩やかにすることができる道具をのび太が使用したことにより、いつまでも草むしりの終了時間が来なくなってしまった。その結果ドラえもんの腰に多大なダメージがもたらされ、「こしがメリメリいうよ」と弱音を吐く。
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最終更新:2025/12/07(日) 05:00
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