さとりこいしとは (サトリコイシとは) [単語記事]

さとりこいしとは、「東方M-1ぐらんぷり」における漫才コンビの1つである。
第4回大会に出場した。

概要

トカマ・クラブと同様に、第4回大会最終決戦において突然結成されたコンビ。主犯はおそらくこいしであろう。

さとりは漫才開始直後にキャラ崩壊レベルのテンションの高さを見せつけ、多くの視聴者を驚愕させた。これは長く続かないものの、ショートコントでスベった時のバツゲームで再びテンションが高くなる。非常に新鮮なさとりである。

こいしは相も変わらず奔放で、漫才の大会なのにショートコントを提案する。そしてサードアイを使った恐ろしいバツゲームも用意した。無意識恐るべし。

彼女達は「漫才」の中で「ショートコント」を行うという斬新な芸を披露した。当然ながら両者は全く別物である（詳しくはgoogle先生に聞いていただきたい）。そしてその前衛的な漫才の先には、東方M-1ぐらんぷり史上類を見ないあまりにも意外すぎる展開が待っていた……。

エントリーNo.	―
エントリーNo.の由来	―
出囃子原曲	ハルトマンの妖怪少女
二つ名	―
ツッコミ（兼ボケ）	古明地さとり（CV：金子未佳）
ボケ（兼ツッコミ）	古明地こいし（CV：音鳴ころね）
乱入	森近霖之助（罰ゲームに巻き込まれたツッコミ、CV：らんてぃ）

古明地姉妹のショートコント: 何故か以上にテンションの高いさとり。しかし2分と持たなかった。そこで自分たちが楽しめる漫才を続けるためにこいしが考えたのは「漫才の中でショートコントをする」というものであった。; スベると恐ろしいバツゲームがあるのだという。2人は観客の心をつかむショートコントができるのだろうか……。