ワーフェニックスとは (ワーフェニックスとは) [単語記事]

ワーフェニックスとは、「東方M-1ぐらんぷり」における漫才コンビの1つである。
第4回大会に出場した。

概要

竹林に住む少女と寺子屋の教員によるコンビ。

妹紅は第2回大会において輝夜への復讐のため「蓬莱てるよ」のネタ披露の最中に乱入するも、彼女たちの巧みな策略によって大恥をかかされた。復讐心をさらに強くした彼女は、まるでオウム返しのように「ネタ」で反撃に出る。

慧音は第2回大会では本会場の司会、第3回大会では敗者復活戦会場の司会を務めるなどのキャリアを生かして妹紅の援護をする。これまで通り最初こそ冷静だが、その気になればものすごい暴れまくる。

「蓬莱てるよ」とは違い、妹紅が輝夜に暴言を吐いても慧音はそれを止めるどころか逆に煽った。これが前代未聞の得点記録を生み出すことは誰にも知る由はなかった……。

「謎に包まれた藤原妹紅が初登場したのは第2回大会最終決戦。視聴者の前で恥をかかされた妹紅であった。復讐を誓い合った2人が笑いという名の武器で、プライドをかけた逆襲の戦いが今始まる！」

藤原妹紅: 突然床にある蓋から登場するが、これは彼女がひそかに会場に仕込んだ「輝夜トラップ」という罠らしい。ここには前日から入っていた。ネタの最中でも常に輝夜への復讐心は忘れない。
上白沢慧音: 今回は満月の夜ではないのでハクタク化していない。常識人だがやはり彼女も輝夜への復讐心を抱いている。特に妹紅の発言を「けしかける」という点が永琳と真逆である。