ミトセノリコ
みとせのりこ とは、日本の歌手・作詞家である。
「水晶硝子の歌声」と称される澄んだソプラノで知られる。
1993年に井上俊彦とのユニット「kirche」に参加し、音楽活動を始める。
現在は「kirche」やナルキとのユニット「ORITA」での活動のほか、ソロとしてゲーム音楽の歌唱やオリジナルCDの発表などを幅広く行っている。
ソロでの代表作にPS用ゲームソフト「クロノ・クロス」ED、「アルトネリコ」シリーズがある。
イラストも堪能で、アルトネリコの一周年記念ページ等にイラスト入り色紙を贈ったりしている。過去には同人誌即売会に出展していたこともあった。
アルトネリコ2制作時、元服飾関連の仕事をしていたことから、「3サイズについてお聞きしたいのですが(キリッ」と、ヒロイン達のプロポーションについて電話で相談を受け、結果某キャラのプロポーション=みとせのりこ自身の中学時のプロポーション+α=理想値という数値となった。
2011年11月30日から、「Centifolia-Noriko Mitose Art Works Best-」、「Mille-feuille~Noriko Mitose Pop Works Best~」、「Nostalgia~Noriko Mitose Retro Works Best~」、「LoveSongs~Noriko Mitose Heart Works Best~」という四枚のベストアルバムをリリース。
それぞれ異なったテーマで曲をセレクトし、みとせのりこの多彩な音楽世界の一端を垣間見ることができる。
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最終更新:2021/04/18(日) 12:00
最終更新:2021/04/18(日) 12:00
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