クソゲーオブザイヤー2005(KOTY2005)とは、2005年の1月1日から12月31日の間に発売されたゲームの中で、2005年一番のクソゲーを選評・総評したものである。
2004年と同じく投票制だが、その意義はやや薄れ議論による選定にシフトしつつあった。
一応総評もあるが、これは次年度にまとめとして作られたものであり、決定稿ではない。
しかし、ローカルルールは依然として決まっておらず、現在に比べればカオスな状態である。
また、当時は被害者の割合よりも数が評価されていたため、比較的メジャーなタイトルが挙がることが多く、現在でいうガッカリゲーに相当するようなゲームも存在した。
受賞作については、どれも前年のモッコス様のような決め手がなく、最後まで議論が続いたが、クソの分かりやすさと被害者の数で一歩リードした『ローグギャラクシー』が大賞に選ばれた。
通称"グギャー"。宮部みゆき氏が非難したストーリー(ソースはこちら)、急な難易度上昇、ダンジョンが長くて単調、「いい運動になりそう」、「2つの塔で苦労も2倍だな」…。大風呂敷、誇大宣伝も祟ってかなりの人が犠牲になった。
前年度 | 今ここ | 次年度 |
クソゲーオブザイヤー2004 | クソゲーオブザイヤー2005 | クソゲーオブザイヤー2006 |
[大賞] ゼノサーガ エピソードII [善悪の彼岸] |
[大賞] ローグギャラクシー |
[大賞] ファンタシースターユニバース |
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最終更新:2024/05/12(日) 18:00
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