ステインソール・ソルステインソン

ステインソール・ソルステインソン（Steinþór Þorsteinsson、1985年7月29日 - ）とは、アイスランドのサッカー選手である。サッカーアイスランド元代表。

後述のことにより日本ではハンドスプリングソンとの異名をとる。

なお、アイスランド人は基本的に姓を持たず、彼の名は「ソルステインの息子ステインソール」の意であるため、父称のみを取った「ソルステインソン選手」という表現は本来は誤りである。

概要

現在は、アイスランド一部リーグのKAに所属している。ポジションはミッドフィルダー。

アイスランド・コーパヴォグル出身。

キリンカップ2012の対サッカー日本代表戦においてロングスロー（ハンドスプリングスロー）を使用。

あまりのインパクトに実況も驚き、観客も驚き、ネットをも揺るがした。

ハンドスプリングについて

なお、ハンドスプリング(英語ではFlip throw)【前方倒立回転飛び】について。

これは流行る(*´ω｀*)かも知れないが、実際は相当な筋力、運動神経、練習が必要になる。いきなりやろうとすると大怪我する可能性が高い。それをサッカーボールという不安定な土台でスローインをするわけだ。

かっこつけてまねをして、大怪我をしないように。十分注意して行ってほしい。

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関連項目

• サッカー選手
• アイスランド
• ハンドスプリングスロー