セブ島とは、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島である。
概要
セブ州の州都であるセブ市があるビサヤ諸島の一つ。
面積は4422km²で、形は細長い。
気温は1年を通して25℃から30℃前後。1月から5月が乾季。6月から12月が雨季。
フィリピンにキリスト教を伝えたポルトガル人のマゼランが上陸した島でもある。
単に「セブ」と呼ばれることも多い。
スペインの植民地支配でマニラが発展するまではフィリピンの中心地だった。
人種は華人系が多い。
スカイブルーの海に白く輝く砂浜のビーチを持つことから世界屈指のリゾート地となっており、成田空港から直行便で約5時間半ほどで着くこともあって日本人からの人気も高い。
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