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この項目では、(主人公の少年期が中心の)アニメ第1作について記述しています。 |
『ドラゴンボール』は、鳥山明の同名の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメ。
全153話 + 劇場版全5作
(劇場版5作のうち、1作は第1話からレッドリボン軍編までのリメイク作品、1作は実写版である。)
しかし、本編ストーリーはそのまま後続番組『ドラゴンボールZ』に続く。
『ドラゴンボールZ』や『ドラゴンボールGT』、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』に対して本作は「無印(ドラゴンボール)」や「初代」と通称される
原作のうち、連載開始から2代目ピッコロ大魔王編(マジュニア編)までの部分のアニメ化に当たる。
(ただし、アニメではその直後の話として、ウエディング編がある。)
シリーズ初期は秘宝「ドラゴンボール」を集める冒険活劇だったが、徐々に戦い路線へとシフトしていく。
「アラレフィーバー」を起こした前番組の『Dr.スランプ アラレちゃん』と比べると関連商品は不振に終わり、放映途中でバンダイは「(ドラゴンボールの)マーチャンはおしまい」と述べている。
また東映動画も同時期では『聖闘士星矢』の方が商品化収入が大きいと語っている。
ただしファミコンソフトのみは売れた。
「無印」では後の『Z』と比較してアニメオリジナルの冒険ストーリーを多く描いており、第22回天下一武道会前の悟空の修業の旅、神様の下での修業などのほか、第23回天下一武道会終了後には5話に渡って悟空とチチをメインとした冒険ストーリーが描かれている。
本作について鳥山本人は「アニメの初期は『Dr.スランプ』的な優しさと甘さを引きずり過ぎているため、あまり好きではなかった」と語っている。
レッドリボン軍編の一部(第55話~第57話)では、原作同様に『Dr.スランプ』の面々がスピンオフ登場する。
このときはアニメ版の放映局やスタッフが同じだったこともあり、アラレをはじめとする『Dr.スランプ』キャラクターは、本作の前番組『Dr.スランプ アラレちゃん』と同一キャストを採用。
効果音や劇伴にも当時のものがそのまま使用され、雰囲気が忠実に再現された。
また、アラレらは劇場版『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』にも登場している。
『ドラゴンボールZ』のゲームに「無印」の内容が含まれていることが多い。
実写版映画『DRAGONBALL EVOLUTION』が、日本では2009年3月13日から公開された。
ドラゴンボール 1986年2月 - 1989年4月 フジテレビ系列地上波 水曜19:00枠 |
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前番組 | 後番組 |
Dr.スランプ アラレちゃん | ドラゴンボールZ |
掲示板
73 ななしのよっしん
2024/05/12(日) 18:53:56 ID: xgBqCAPXWt
ジャンププラスの閲覧者数でも、第22回天下一武道会辺りで急に閲覧者数が増えていて、この辺から人気が出始めたのがよく分かるの面白すぎる。
74 ななしのよっしん
2024/05/13(月) 19:46:08 ID: xgBqCAPXWt
>>69-72
そんな気持ちでアニメを見ていてもつまらないでしょ。
原作を読んだほうがいいと思うぞ。
75 ななしのよっしん
2024/10/06(日) 21:41:02 ID: tu6YuB+Yqt
たまたま昔のドラゴンボールを振り返るって記事を見てたけどアニメキュイってオレンジだった時あったっけ?
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最終更新:2025/03/24(月) 22:00
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