パップラドンカルメ

 パップラドンカルメとは、ポンキッキで放送された歌、およびその歌詞に登場する謎のお菓子である。お菓子屋さんにも売っておらず、デパートを見ても売っていない未確認お菓子物体とされる。レコードは1978年発売。

うわさによれば

 クリームみたいに真っ白でカステラのように四角く、プリンみたいな味がするがケーキみたいな味もするといわれている。しかしこの情報は「あの子」によるもので、しかもその子もあの子に聞いた話だそうで、その子に記事主も聞いた気がするのであるが、その子もあの子に聞いたといい、あの子も他のあの子に聞いたと言われており、まったく噂の域をでないのである。

 はなしによれば

  マシュマロのようにプアプアでポップコーンのようにモコモコであり、バナナみたいな味がするがメロンみたいな味もするといわれている。誰が作るのかも全く分かっておらず、謎の秘密基地で作られていた、自宅でカーチャンが作っていたなどの実しやかな情報だけが先行している状態である。

その正体は？

　歌詞の実際の内容から「軽羹（パン・ドゥ・カルクェン）」、歌の映像から「マカロン」がその正体とも言われる。
たぶん「マンガ肉」と同様に、憧れの食品。

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関連項目

• ポンキッキ
• 若子内悦郎
• UMA
• しもんきん